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-2006年10月18日の道楽日記-

ジャパニメーションな文化。

映画「デイ・アフター・トゥモロー」が急に見たくなって。
で、アマゾンマーケットプレイスで買って、今日届いたので早速観たのです。

内容はっていうと、まぁ地球環境だよね。
あの北半球にできた3つの大きな渦をスクリーンで見て、身震いした日を思い出す。


実はね、私は洋画を全く見ないんですよ。

ところが、「芝居やってる」っていうと、『じゃぁ映画とかもよく見るんでしょ?』って言われるけど・・・
「いや、特に映画って好きじゃないし、芝居もあんまり見るの好きじゃないし」
『えぇぇ!?』

・・・これってヘンなのかしら?(-_-;)


ま、それはいいとしてね。
洋画は全く見ないけど、邦画はそれなりに見ますよ。

やっぱりね、私は日本のアニメーションと、日本のマンガと、日本のコント(?)を見て育ってきてるから、どうも西洋の作品のノリがイマイチよくわかんなかったりする。

もちろん英語がキライだってのもあるけどね(笑)
日本語と日本文化が好きなんですよね。

日本語の言葉あそびの豊かさが好きなんでしょうね。

日本語の、感情表現の豊かさと、柔らかな響きが好きなんでしょう。


ところで、そもそも普段洋画を見ないくせしてなぜ見に行ったのか?っていうと・・・
もともとやはり環境問題には興味があったことと、当時アロマのインストラクター試験対策講座に一緒にかよってた人に、『くっぴーは絶対これ見なきゃだめ!』みたいなことを言われて(笑)
それで見に行ったっていう経過があったりするんだよね。


これはやっぱり、見ておいてよかったですね。

洋画っていうと、グーニーズとかした見た覚えないけど(古すぎ)


ん〜、結局やっぱり、文化が違うんだろうなぁと思ったりする。
何の文化かっていうと、いちばん大きいのは笑いの文化、かな?

それがずれてるだけでもう、「あ、違う世界なんだ」って思ってしまったりする。

文化を理解しないんじゃなくて、私の映像文化というものが、笑いのツボというものが、日本のアニメーションに原点があるからなんでしょうね。

デイ・アフター・トゥモローって、どんな映画?

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