-2007年04月19日の道楽日記-

移転のお知らせ

道楽王日記は、垂れ流しに統一することになりました。
お手数ですが、ブックマークやお気に入りやRSSの登録をし直して頂けますでしょうか?
お手数おかけして申し訳ございませぬ。(_ _ )ゞ

http://www.dorakuou.com/tare/

-2007年04月16日の道楽日記-

簡単そうに見えるものほど

簡単そうに見えるものほど、実は陰ではものすごく手間がかかってたりするものどす。

土曜の午後からほぼぶっ続けで、
某学校のパンフに使う、立体的なイラストっぽいキャンパスマップの作成に取りくんでおります。

これがものすごい大変で(-_-;ゞ

よっぽどフォトリアルな建築パースを描く方が楽か!
ってくらい大変なのどすよ。

平面図がないから、もうGoogleマップの航空写真とかからトレースして平面起こしてるしね(笑)

イラストだから寸法のことを考えずに作れるかといったら、
全然そんなことはなくって。

こういう建築物が絡むものは、ある程度きっちり寸法を考えて作っていかないと、絶対どこかで破綻が出てきたりするんどすよね。


トレースして平面起こして、
平面から三次元のデータに起こして、
三次元のデータから線画のパースを作って、
線画にしたパースを元に、建物とか窓とか木とか、
全部一個一個、塗り色を設定していくと。
で、あとは別にレンダリングしておいた画像を見ながら、
必要そうな影の部分をチマチマと描いていくのどす。

なーんでしょう、この手間のかかり具合は(笑)


まぁでもこんなもんか。

-2007年04月15日の道楽日記-

移転予告

最近またスパムコメントが増えてきたので、
近々移転しようかと思います。

まぁ、URLの最後に「2」とかつけるぐらいだと思いますが(笑)

あーもしくは「weblog」を今風に「blog」にしてみるのもよいかな。


どうせならデザインは新しくしたいです。

・・・そんな時間ありませんが(汗)

うー、やるっきゃナイ!
か〜(笑)

-2007年04月14日の道楽日記-

トップランナーを見ながら

ひとつのことを貫いて、そして花開いている姿は美しい。

ただ、人は花開く時まで、その存在を知ることは少ない。

花開いた姿を見て、「あぁ、こういう道があったんだ」
と知ったりして、同じ道を目指す人は少なくないだろう。


でもなぁ〜。

彼らと同じことをやってたら、いつか花開くとしても、
その時に彼らのように”トップランナー”として取り上げられはしないだろう。

ときどき、自分の歩いてる道がホントに花開く道なのか疑わしくなることってあるんだけど、

疑わしいからこそ、面白い花がいつか咲くんだろうと、
そうやって根拠のない自信を取り戻すことは大事なことだろう。

ふむ。

砂付近見たいですか?

変換間違い。

スナフキンみたいですか?

先日・・・って昨日だっけか?
最近1日がやたら長くていけねぇや(いけねぇのか(-_-;))


そう、昨日、
昔の会社の同僚で、しかも演劇友達という、
超奇特な友人(そんな人は一人しかいない!)とランチをしてた時に、

『くっぴーさんてスナフキンみたいですよね。』
って言われたのですよ。

いやね、
「アンケートに住所書くと、DM来るじゃん?
そうすると、引越しするたびに住所変更のお知らせするのってめんどくさいじゃんね〜?」
って話をしたからだと思うんですけど(笑)


そうですか、スナフキンみたいですか〜。

なんか何ものにも囚われない住所不定な自由人。
って感じが私らしくていいではないですか(にやり)


彼女曰く、
『みんなが「大変だ大変だ!」ってバタバタしてるときでも、
一人だけ冷静に「あぁ、アレはこうだよ。」って淡々としてそう。』
なところがスナフキンっぽいのだそうな。


スナフキン。

いいですな、スナフキン。

私は今後、
鴻上尚史さんと中谷彰宏さんとスナフキンさんを
人生の師匠と仰ぐことにするよ。

-2007年04月13日の道楽日記-

「制約」というカギ

例えばWebであったり、名刺であったり。

いわゆるデザインして作るものにおいて、
どうも私は、他の人に頼まれたものはそれなりに作れるようだ。

しかし、こと自分のためとなると、どうもうまくいかない。

すっきりしたものを目指しても、
作ってるうちにどんどんいろんなアイデアが盛り込まれていって、
ひと通り出来てみると、最初に作ってたところと、
最後のほうに作ってたところが、明らかに違う雰囲気だったりする(^^;

そう、コンセプトの統一が取れてないんですな。


先日の「プロフェッショナル仕事の流儀」で、
「制約」があるからこそ、逆に独創的なアイデアが出るんだ。
みたいなことを、建築家の隈研吾さんはおっしゃってたように思う。

「それだ〜!」

やっぱそうなんだよね。

誰か他の人の注文だからこそ、そこには制約があって、
自分がその制約に従って形を作ってるときには、
その「制約」というものの形は変わらないわけですよ。

ところがさ、自分が自分に発注するとさ、
その「制約」ってものの形がどんどん変わっていくわけじゃん。

その場の瞬間で楽しいほうへ流れて行っちゃうから(笑)

だって、実際に作ってるときが一番アイデアが浮かぶわけだからね。

だからねぇ、今、
「そろそろちゃんとした対外的な仕事用のホームページを作っとかなきゃな〜」
って思って作ってるんだけどさ。

最初は、
「シンプルすっきりしたスタイリッシュなものを・・・」
って考えてたんだけどさ。

もー作ってるうちにしっちゃかめっちゃかなふざけたページになってきてしまってるんですよ(^^;


あーもうっ!

でもこれが自分らしいといえば自分らしいのかもね。
とか言って納得しとこう(笑)

-2007年03月30日の道楽日記-

髪を切るのは気持ちの区切り。

今日は髪を切りました。

明日ぐらいからなんだか天気が悪くなりそうなので、
今日のうちに切っとこうと思って。

私は髪を切ると若くなります。
気持ちも、見た目も(笑)

ずっと25歳ぐらいのつもりで生きてきたけど、
そろそろそれではサバ読み10歳になってしまおうとしています。

ふーむ。
せめて28くらいにしておこうか?

それでも今の時点で6歳のサバ読みか?(^^;

まぁいいか。

-2007年03月27日の道楽日記-

ゼロに戻る

ふと思ったんだけど、

人生ってさ、今まで積み上げてきたものを全部壊しちゃって、
1からやり直そうとする瞬間が、実は一番楽しかったりするんだよね。

最近わかった。
私の本質は、そういうところに喜びを感じるんだと。

道楽とシンプルを同時に求めるのも、
そんなところに端を発しているんじゃないかと。

何もないことを求めながら、
そこにあるであろう、全てにつながる可能性を求めているんだと。


あ、もしかしてこれは、
まっさらな舞台の上に、ほんの一日くらいで1つの世界を作り上げて、

芝居が終われば、瞬く間に何もないまっさらな空間に戻す、
という作業を何度も繰り返してきたことも、何か関係があるんだろうか?

なんて思ったりもする。

フムゥ。

私は今の人生を精算したがっているのでしょうか?(笑)

-2007年03月26日の道楽日記-

長久手攻略

戯曲セミナー上演会


さて、3/17(土)は、鶴舞のつながれっとでのセミナーのあと、
ラブリーなAYAさんとギュッとハグハグして、ツキの天使を3匹(?)もらってから、
大急ぎで、今度は長久手文化の家に向かいました。

(と言っても、途中家で30分ぐらい遊んでから行きましたが(笑))

実は長久手文化の家に行くのは初めてで、
っていうのも、なんか長久手って遠いイメージがあるじゃないですか(^^;

だから今まで芝居見に行ったことがなかったんですよね、長久手までは。

場所は、藤が丘からリニモでひと駅の「はなみずき」駅から徒歩7分のところ。

うーん、ひと駅ですか。
しかもひと駅歩いた後に、まだ7分歩くと。

リニモのダイヤを見ると10分間隔。
運が悪いと藤が丘から20分かかる計算。

ところが、藤が丘から歩くと30分ぐらいで歩ける距離。

うーん、それだったら歩いちゃえ!(笑)

ってことで、藤が丘からテケテケ歩いていきました。

が!

最短距離に選んだ道は、バリバリの住宅街の道。

そもそもまず夜ってことで、暗くて南北の感覚さえありません。
完全に地図だよりです(汗)

しかもしかも、住宅街、暗いです。
ほんとに合ってるのか不安になりながらも、コンビニが予定通りに現れたりしたので道はあってるのでしょう。

そして更なる本格的な住宅街をかき分けながら、
「昼間だったらのどかな風景なんだろうなぁ」なんて思いながらひたすら歩きました。

そして!ついに現れた長久手町文化の家!
・・・らしき建物・・・(-_-;)

だってとにかく暗いんですよ。

駐車場らしきものはもう閉鎖されてるし、建物の中に人影は見えるものの、
もう明らかに『閉まってますぜ』って暗さです。
ほんとにもう足元も見えないほど暗いんです。
変な人がいたら襲われそうな暗さです(汗)

「うぇ〜、もしかして公演中止とか?」

なーんて、不安になりながらも、

「でも中止だったら周ちゃんきっと連絡くれるよね?」

なーんて自分を鼓舞しながら(笑)
正面らしき方へ向かっていきましたら・・・

ありました!入り口!!

なんと私が侵入しようとしていたのは、土地の高低差の都合上、2階部分に設けられた入り口の辺りでした。

本物の入り口は、幹線道路に面した正面の1階部分にあったんです!
入り口はほんのり明るくて、環境に配慮した穏やかな照明がいい感じです。

やっぱ城攻め(謎)でもないのに、背後から攻めなくてもよかったのです。
正面切って「頼もう!」と言えばよかったのです。
(言わなくていいです)


「フー、やっとついた。(-ε-;)」

開演の3分前にやっとつきました、長久手町文化の家。

入場が(先着280名)って書かれてたのに一抹の不安を覚えながら受付に行ってみましたが、どうやらまだ大丈夫だったようです。

ホッ。

とりあえず続きはまた後ほど。

AYAさんのツキ天セミナー

3/17(土)、この日はツキの天使で有名な、AYAさんのセミナー!

癒し系チャカチャカ姉さん(AYAさん)に会うのも久しぶりだったので、
とってもウキウキな一日でした(^▽^)

しばらくメンタルにも行ってなかったし、
こっち系のことからは随分離れてたんですが。

いやはや、大事なことを思い出させてくれるセミナーでした。


ちなみにこの日、しあわせお父さんこと、とっさんとのジョイントセミナーだったんですが、
そのとっさんのワークで、背中のストレッチをすると立位体前屈がよく曲がるようになる。
ってのをやってたんです。

で、ワーク前にどのくらい曲がるのかをまず試すんですが・・・
あれ?私って意外なほど曲がるんですね(笑)

さっきも書いた通り、背中が普段きちんと伸びてて、こり固まってないと前屈はよく曲がるそうなですが・・・
私は結構背中はちゃんとしてるんですね(笑)

というのも、実は私は、背中が全ての健康の基本を握っていることをすでに知ってたんですよ。
だから、西式健康法の六大法則の1つ、『平床寝台』というのを実行してるんです。

ま、簡単に言うと、寝るときに布団を使わずに平らな板の上に寝るってことなんですよ。

もっと簡単に言うと、フローリングの上にそのまま寝るってことなんですよね。

こういう話をむやみにすると、結構『なんて生活をしてるの!』って引かれると思ってわざわざ人には話してませんが。
私はここ二年ほど、外泊以外では布団の上で寝てないんですね(笑)

もちろん、最初は結構痛いんですよ。
だって板の上にそのまま寝るわけですから。

でも、慣れるともうへっちゃらですね。
板の上で寝返りうってもなんともないです。

むしろ、板の上で真っ直ぐ寝てると、すごく背骨が伸びる感じがして気持ちよいのです。

そのおかげで、私は背中がキレイに真っ直ぐ伸びて、健康を保てるというワケなんですよね。
(それだけじゃないけど)

これはいいですよ。

なんてったって、布団のダニとか気にしなくてもいいし、
布団の収納とか、布団干したりとか、そういうことからも解放されますから(笑)

まぁ、あえて言えば、風邪ひいた時ぐらいは布団で寝たいな〜って思うときに不便なくらいでしょうか(^^;


・・・あれ?
AYAさんのセミナーのことを書いてたはずなのに(汗)

いちおうAYAさんのブログにリンクしておこう。

AYAのセラピールーム

ひとつ前の日記を読む。
 
[ ■道楽王くっぴーの愉快な日々のTOPにもどる ]
道楽王くっぴーの愉快な日々
E-mail: ku@greenleaf.jp
Copyright © since2006 道楽王 all rights reserved.