この枠の中って、記事に関連したサイトが出てくるんですよ。知ってました?

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2006年11月の記事保管庫

-2006年11月01日の道楽日記-

シーンに魂を込める

ひさしぶりに3Dでパースを描く仕事をしてます。
ここんところ2次元の仕事が多かったので、たまに3次元で考えるとわりと空想力が必要になりますが、まぁ妄想力は強い方なので、まぁ大丈夫そうです(謎)

なぁんて、意味わかんないことはおいといて。
シーンに魂を込めるお話。

写真とかって”静止画”っていうけれど、
だからって、止まってればいいってもんじゃない。

何が止まってちゃいけないのか?
シーンが止まってちゃいけない。

ん?非常にわかりずらいな。

えーっと、静止画だからもちろん絵的には止まってるんだけど、
そこには動的な流れや動き、つまりは物語がこめられてなければならない。

一見、静止してるように見える絵を見た時に、
そのなかでは確実に時間が流れていなければならない。
見た者に、感情の流れを呼び起こさせなければならない。

逆に、あえて止めるのもまた真なりで。
時間を止めることで、止まっている時間を感じさせるというのもアリである。

緊張感のあるストップモーション。
そこにはピンと張り詰めた時の流れというものが、確実に存在する。


よくないのは、ただ単に流れている時間であったり、
ただ単に止まっている時間であったり。

動いてるモノにのみ、物語が込められるわけではなく、
止まってるものにも、人の想像力という再生装置を介して、物語をつむぐことができるのです。

ふむふむ。


↓このメルマガは、そういう”シーン”を作る上で超参考になりまする。
お散歩デジカメ Premium Version

Win2000もそろそろ・・・

将棋ニュースプラスを見てる時は気づかなかったんだけど、どうやら無料動画サイトのドラマやアニメの番組は、うちのパソコンでは見れないようなのです。ガーン。

奇面組を見たかったんだけどなぁ・・・

というのもね、セキュリティのなんだかで、Windows Media Playerのver10を入れないとアカンらしいんですよね。

「じゃぁ入れればいいじゃん♪」
って思ってマクロソフチョのサイトを見てみたんだけど、Media Playerのver10は、どうもWinXPじゃないと入れられないみたいなんですよね。はー。

今までWin2000サイコー!って言ってたんだけど、こういうところに影響が出るようになってきたねぇ。
このOSもそろそろ潮時かねぇ?

楽天で調べてみたら、Windows XP ProfessionalのOEM版が2万円ぐらいだって。

XPはメモリをたくさん喰うからイヤンなんだよね〜。
あー。

はまってるなぁ・・・

昨日から始まってる、第19期竜王戦第2局ですが、
渡辺竜王が持ち時間を1時間以上残してるのに対して、佐藤棋聖の持ち時間が残りわずかになってきていよいよ大詰めって感じですね。

私にはどっちが優勢とかさっぱりわからんですが(^^;
中継ブログによると、『形勢不明』とのこと。
いやぁ接戦みたいです。


しかし、最近はもうずいぶんプロ棋士の顔と名前が一致するようになってきました(笑)
そのかわり(?)イマドキの芸能人さんとかはさっぱりわかりませんが(汗)

特にお笑い芸人さんがわからなくなってますね。
特に最近は若手の方がどんどん出演するタイプの番組が増えてるようで、
そういうのを見ない私はさっぱりその手の話題についていけません(^^;

そうそう、チラッと見て印象に残ってる方とかはいますけどね。
『不満だ〜!』とかいう女の子は覚えてます。
名前は知りませんが(^^;

基本的にお笑い番組って”めちゃイケ”しか見ないので、私にとっては、めちゃイケに出るまでは見知らぬ芸人さんなのです。
レイザーラモンHGを知ったのも、彼が有名になってからきっと半年以上は経ってたでしょうね(笑)

まぁいいです。
住む世界は人それぞれですから。

お笑いは好きだけど、だからといって別に知っておく必要はないのです。
私は私の道を行けばいいだけなのですよ、わっはっは(笑)


第19期竜王戦中継ブログ
http://ryuoh.weblogs.jp/blog/

-2006年11月02日の道楽日記-

感動★不条理系迷惑メール!?(笑)

別サイトで、スパムメールを紹介するサイトを密かに最近始めてますが。

いやはや、今日は久しぶりに面白い迷惑メールが来て観劇しておりますよ。
いや、感激です。

ここんところ、やたら感激→観劇とか、公園→公演・講演とかの誤変換が多くて困ります。
演劇人の皆様、結構こまるよねぇ?(と、同意を求めてみる。)

まぁそれはいいや、本題の迷惑メールは下記で見てください。

よくある”亜紀子”系ですが、
新たにトンデモない展開を見せております(笑)

http://www.greenleaf.jp/spa-m/2006/11/subject_31.html

飽きるほど浴び続けると?〜ニュートラル視点の話〜

どうも、道楽王改め、飽きっぽ王のくっぴーです。

・・・あ、ウソです、改めてませんから(笑)
でも飽きっぽいのは事実ですが(爆)


それはそうと。
チョット前に、大塚愛ちゃんにハマッテしまったお話をしたと思いますが・・・

あれ以来、来る日も来る日も、ほとんどフルタイムで大塚愛ちゃんの歌を聴きつづけました。
もう、浴びるように聴いてました。

もう「イェィ♪」って掛け声のタイミングもバッチリなくらい(謎)


ただ、さすがにこれだけ浴びるように聴いてると、ちょっと飽きてきますね(笑)

そうして、フト、何も音のない時間というものを過ごしてみた時の心地よさといったら・・・


まぁ、どちらが心地いいかとかは、区別はできないと思うんだけど、
すくなくとも、自分が素でいられる。
っていうか。

そうそう、モノ作りする時において、”どっぷり漬かった自分自身への思い込み”ってのと、
”あくまでクリヤな、ニュートラルな自分”っていうのと、その両方の視点からの見方っていうのが大事だと思うんだよね。

作り手の視点と、受け手の視点と。

その二つが交わる地点を、冷静に見つめなくちゃいけない。
現実から逃避しすぎずに、見つめなくちゃいけない。

かと言って!
現実を見つめすぎちゃいけない。

あくまで現実に片足引っ掛けて、精一杯遠くまで手を伸ばすべき!
作り手としては、作り手の世界を思いっきり出し尽くすべし!

その両方が必要なんだよね。


真ん中に足を引っ掛けながら、
できるだけ遠くに手を伸ばし、
また別の離れたところから見てみる。

うーん。
コレを絵に描くと面白そうだな(笑)

携帯の変換?

なんか流行ってるみたいなので、
携帯の変換候補の文字を、あ〜んまで見てみた。

全部並べても面白くないので、
いくつかチョイスして並べてみましょう。


:売れっ子だなぁ
(仕事が忙しい人に関してコメントしたんだろうか?)

:演劇
(あ、普段から書いてるんだ)

:くっぴー
(これはよく使う)

:芝居
(へー、これも普通に使ってるんだなぁ)

:接触
(接触?何を書いたんだろ?)

:ネガティブ
(・・・らしくない単語だ(笑))

:望むべし
(誰かに説教してたのかな?)

:ホスィ
(ホスィ?きっと欲しいってことなんだろう)

:ヤバイ
(ヤバイ、やばいな(-_-;))

:予想外
(流行ってるな、予想外(笑))

:ラブ
(ラブ!?・・・うーん、まったく書いた記憶が)

:れでぃー
(れでぃー、きっと若い子に打ったメールで使ったんだろう)

:ログイン
(いつ書いた?ログインなんて)

:わはは、
(わはは、コレは冒頭によく出る(笑))


こんなもんですかね。

うーん、たいして面白くもなかったかな?
どうでしょうか(^^;

-2006年11月03日の道楽日記-

夜明け前が・・・

夜明け前が一番寒い!

以上!

って、ぉお〜い!

「夜明け前が一番暗い」っていうウンチク話だと思った方。
ず、ズビバゼン・・・

ただただ寒かったのです。

マロンのフレーバーティーを飲んであったまります。

くっぴー只今仕事ちう。

いや、別に新聞配達とかしてるわけじゃないッスよ(-_-;ゞ

建てこみ。

寒くなってきたので、夏前から外してたドアを付け直すことに。

「これで台所と水周りが区切られる、やった!(笑)」


なーんて喜ぶのは早い。

もと舞台屋さんのくっぴーにとって、ドアをつけるなんてのはたいした仕事じゃないんだけど、久しぶりに持つ普通のドアは意外と重い(汗)

予算の少ない弱小舞台で作るような、ペラペラのドアと違って結構重い(汗汗)

いつかの舞台で作ったピンク色の”どこでもドア”ぐらい重い(謎)

しかも、せっかちなくっぴーは、電動ドライバーの充電時間が待てないので、手動ドライバーだ(笑)

手動ドライバーでネジをネジ込むこと6本。
あぁ、手首が疲れる(なんて貧弱(汗))

あかん、現場を遠ざかるというのはおそろしいことです。
まさに『舞台は現場で作ってんだ!』って感じです。


そのあとはダンボールの片付け。

オイシックスと、アマゾンの箱がやたらと多い(-_-;)

おいしっくすはともかくとして、アマゾンに関しては近所にセブンイレブンができたので、こんどから新しい本を買う時はセブンアンドワイにしよう。

フゥ。

mixiに関して気づいたこと。

前々から「どうもおかしいな?」って思ってて、
最近になってやっと気付いたことがあるんですよ!

それは、マイミクシィ最新日記っていうところには、マイミクシィさんたちそれぞれの最新の日記しか表示されないってことです!

つまりね、ある人が二つ連続して日記を書いてる場合、新しい方しか表示されてないってことなんですよね!

いやー、このことに気づいた時はビックリしましたよ。
いやホント。

RSSリーダーに慣れてるから、ついつい全部の記事の投稿情報が来てるもんだとばかり思い込んでいたのですよ。

いやぁウカツでした。
うっかりでした。
うっかり8へぇでした。

あ、なんか違う(汗)

-2006年11月04日の道楽日記-

感激日記、あ、観劇か(笑)

今日は、お友達が出てる芝居を見に行ってきましたよ。
演劇襲団海賊船IIの『幕末土佐っぽGraffiti』ってのです。

海賊船IIさん関連の人とはずいぶん昔から付き合いはあったんだけど、
実は今回が見るのは初めて・・・だと思ってたけど、一回見たことがあったような気がしてきた。
菊ちゃんが出てた芝居がそうじゃなかったかな?

・・・いや、違うかな?

うーん、アンケートには「初めて」って書いてきてしまったけどなぁ。
まぁいいか(笑)

私が知ってるような人たちは、もうみんないなくなってて、客演(だったのかな?)で出てたお友達二人ぐらいしか知ってる役者さんはいなかったしね。

内容は、まぁネタバレになるといけないので詳しくは書きませんが、
幕末の頃のお話でしたね。

殺陣がチョーカッコよかったです。
私が高校の頃に憧れてたアクション系のお芝居ですね。

いやぁよかったです。

私の芝居における芸風は、今はもうまったくこの手のものではないので、今さら自分ではこういうお芝居を作ろうとは思いませんが・・・
出る分には楽しそうかな〜と思ったりね(笑)

あと、お歌があるのはよいですね。
気持ちよさそうです(笑)

そういえばちょっと前に見た芝居も歌が入ってたっけ?
歌、最近流行ってるのかな?

そんな感じです。


途中、芝居を見ながら自分の芝居のプランが思い浮かんできて困りました(^^;
なんかね、天下を取らない秀吉の話しをモチーフにしたらどうか?とかね。
ふふふ(にやり)


演劇襲団海賊船II
http://www.kaizokusen2.com/

-2006年11月05日の道楽日記-

あ〜寝た〜。

今日は思わず休日にしてしまいました。

いや、午前中にNHKの将棋講座と将棋トーナメントで勉強したあと、
昼ご飯を食べながら”ようつべ”で笑ゥせぇるすまんを見て腹黒くなりながら(謎)

なんか眠いのでウトウトしてたんだけど、どうにも眠かったのでちょっと横になって寝ることに( =_=)

グゥ・・・

気づけばもう夜ですよ(-_-;)

まぁいいでしょう。

秋は夜が長いのです(そうなのか?)
まだまだこれからこれから(笑)

夜明け前が一番長い!
(いや、それは違うと思う(汗))

-2006年11月06日の道楽日記-

名古屋演劇情報局

”名古屋演劇情報局”っていう携帯サイトをコッソリ作ってます。

内容としては、名古屋の小劇場演劇限定の公演情報中心でいきたいと思ってます。
だから、新劇系とか大衆演劇系の公演はナシです。

なぜかっていうと、自分が芝居を見に行く上で使いやすいサイトを目指してるからです。
私が普段見ない芝居は別に載せなくてよいのです(わがまま)。

それゆえに、高校演劇の情報なんかも載せてしまってるところがポインチョです(笑)

一昨日までは、自分の見る予定の芝居のチラシしか持ってなかったので、あんまり掲載してなかったのですが、昨日たくさんチラシをゲットしてしまったので、昨夜ヒーヒー言いながらデータ化してのっけました。

ま、こういうのは一回どかっと載せてしまえば、あとはチョコチョコまめに更新するだけで済むのであとはラクかな?っと思いまして。

MovableTypeを使ってるので、基本的には新しい情報を入力して、終わった公演から順番に消していけばいいだけなので。


まぁ、ただ消すだけではもったいないので、消すときに別サイトに移して、観劇ブログを別で作ろうかなぁ?とも思っちょります。

そして、さみしんぼ王国復活ブログも立ち上げようかと画策中。
とりあえず昨日、素材として使おうと思って昔のチラシをスキャンしてみました。

”うんこ城”とかナツカシスですね(笑)

061106.jpg

わ、のっけてしまいました!
今見てもこのチラシは衝撃的ですね。

当時、少年王者舘の劇団内ではかなり話題だったそうですが、それもうなずけますね(そうなのか?(^^;)

何の話題かわかんなくなりましたが、
たまには芝居友達向けの内容を書いてみました。


名古屋演劇情報局(試運転中)
http://www.dorakuou.com/theater-k/

qrcode.jpeg
QR

え?類似サイトがある?
あそこはPC版がメインでしょ?
こちらは携帯版オンリーで差別化を狙うのです。
よろしくお願いします。

写真サイトを更新中...

写真のサイトをボチボチ更新しております。

でも、これがなかなか時間がかかるんですよね(^^;

今、2005年の4月のところをやっております。
なんだか桜が咲いてて、気分は春なんですが(笑)

http://www.greenleaf.jp/photo_box/

-2006年11月07日の道楽日記-

絵を作るのが

絵を作るのが好きなんだろうなぁ、って思う。

イラストや絵画が別にそれほど好きってわけじゃないけれど、
3DのCGや写真とか、あとは芝居を作るのは好きだもんね。

なんていうか、作品の表面に直接手を下せないものを描くのが好きなんだろう。
だから、描くよりも作るってことになるんだろう。

間接的に何かを介して表現するって言うことは、
創造する事よりもやはり演出することに近いんだろう。

なんてことを考えてると、
表現者って言うのはやっぱり2種類に分かれるんだろうなぁと。

そう、例えば作家と演出家のように。


ところがこれまた役者という種類の表現者は、
自分自身が絵になるというタイプの、これまた違った表現者なわけだ。


ふーむ。
演劇というジャンルが、総合芸術だという意味がよくわかりまするね。


あ、そうだ。
NLP(神経言語プログラミング)で、視覚タイプ・聴覚タイプ・感覚タイプと分類してるけど、あれみたいにやったらなんか面白そうじゃない?
(ちなみにくっぴーはバリバリの視覚タイプ)

作家タイプ・演出家タイプ・役者タイプ。

おぉ、なんか新しくインチキ占いが作れそうじゃないですか!(笑)

(いや、別に占いがインチキって言ってるわけじゃないですよ)

パワースポット神社

ASIN4899761015.jpg
パワースポット神社

っていう本がヴォイスから出るそうです。
ヴォイスの本は、わりとシンプルライフよりの方面から入って、何冊か読んだんだけど。

あぁ確かに今思えばそういうスピリチュアル系の出版社だったんだなぁと気付く(遅ぇよ(笑))

今回のは神社ということで。

まぁ私はパワースポットとか、そういう系にはまったく興味はないわけなんですが(^^;
でも神社とかは好きなので、本屋でチラ見ぐらいはしてみようかと思います。

だってアマゾンに載ってる説明では、どんな内容なのかよくわかんないんだもの(^^;

パワースポット神社 / ヴォイスより11/9発売

立冬

毎年立冬を迎えると、私はひとつ歳を取ることになっている。

たまに一日ずれたりもするけれど、たいていの場合はこの日だ。

歳を取ってくると、自分の誕生日も忘れるって言うけれど、
今時はイヤでも自分の誕生日を思い出させられるよね。

プロバイダーから始まって、登録してる通販会社やら、SNSやら、いろんな企業からお誕生日おめでとうございます、ってメールがやってくる。

Niftyさんなんかは、もうネット始めてから以来の付き合いだから、かれこれ10年ぐらいになるのかな?
今ではネット接続も別のところを使ってるから、月に250円しか払ってないんだけど(笑)
いやはや、律儀なもんです。ありがた〜。


最後に。
個人的におめでとうメールくれた皆様、どうもありがとサンクス。
まだの方は、まだまだ受付中ですぞ。

(いや、わざわざ出さなくていいよ(笑))

毒舌王とは

そもそも。

毒舌って言うのは、基本的に悪口とは違うところを理解しなければいけません。

毒舌って言うのは、基本的に愚痴とは違うところを理解しなければいけません。

毒舌とは、愛情の裏返しのことなのです。

愛情あってこそ。
愛情一本チオビタなのです。

愛情を裏返して遊んでしま王って言うのが毒舌王です。


そもそも。

毒舌って言うのは、ツッコミではないことを理解しなければいけません。

毒舌って言うのは、むしろボケであることを理解しなければいけません。

そこには常に、『なんでやねん』が潜んでいることを見極めなければいけません。

あくまで毒舌は、言葉あそびの一種なのです。
ノリツッコミの世界なのです。


それゆえに。

毒舌王の言うことを、マに受けてはいけません。

しなやかに受け流す柔軟さが必要です。

あなたがしなやかに受け流してツッコミ返してくれることを、
毒舌王はいつもワクワクしながら期待しているのです。

毒舌王から出た毒は、決してあなたを貶めるための毒ではないのです。


-----解説-----

これが伝わりきらなくて、友達を無くしたこと多数アリ。
オヨヨ(涙)

これを、”身から出たサビ”とか言います。
ワサビならよかったのですが。(よくないです)

-2006年11月09日の道楽日記-

からっぽ計画

いろんな情報を詰め込んで、いっぱいになった頭の中は、
一旦中身を出して空白を作らないと、新しいことは入らないよ〜。

っていうのはよく言われることで。

かといって、ただ単純にカラッポにしたのではもったいないし、
そもそも、「カラッポってどうやってやるんだ?」って話である。

ま、カラッポにする方法としては、何かに書き出すって方法が有力で、
例えば、誰かに電話番号を聞いたときに、覚えておこうって思って覚えてると、
そのことで頭の中が占有されちゃってカラッポにはできない。

その時に、何かにメモとして書き出すことで、
これでもう安心して頭の中にある電話番号というデータを忘れることが出来る。

そうすれば、また新しく違うデータを頭の中に入れることが出来るわけ。

ってことはね、とにかく頭の中にあるモノはどんどん書き出していけばいいんですよね。

そんな考えから、最近は頭の中を一度完全にカラッポにするために、いろんなコンテンツを作っているわけなんですよ。

頭の中のものを完全に出し切った頃には、
きっとその頭から出したものは、何かひとつのカタチになっている気がするし。

また、カラッポのほうにした頭の中も、
今度はまた新たなカタチを生み出す原動力になってるんじゃないかな。


計画的記憶喪失、からっぽ計画。
ふふふ、面白そうじゃないですか(笑)

結局、面白いかどうかが私の行動基準なんですよね。
今気付いた。
さすが道楽王(笑)

-2006年11月11日の道楽日記-

8時間寝た、よく寝た。

定期的に長い時間の睡眠の日が現れるくっぴー。

昨日は午後10時にプチっとスイッチが切れた。
やっぱ睡眠は機能だなっていうのを実感。


さて、今日はエニアグラムのワークショップに参加です。
朝っぱらから夕方までのワークなので、早起きをせねばなりませぬ。

めっきり早起きに不慣れになってしまってる今日この頃、
こういう時は、早く寝るか、もしくは寝ずの甚八で望まないと寝過ごしが危険なのです(笑)

で、今回は前者で望むことに。

エニアグラムのワークショップは、基本的にはタイプごとにみんなの前で”自分ならどう行動するか?”ってなことを発表するのがメインになってくるので、
愉快痛快盛り上げ役(?)のタイプ7としましては、体調は万全で望みたいところなのですよね(笑)

ちゅーわけで、今回は万全の体制で望みたいと思います。

久しぶりに雨が降ってて、今日は自転車移動が無理そうですが、
まぁまたそれも楽し。ってことで。


昨日は、なんかいろんなトコへ仕事の打ち合わせやなんかで駆けずり回ってましたが、
午後イチから、半プライベート(半ってなんだ(笑))で仲良しのとあるかたと会って2時間ほどしゃべってて、

いやぁ、やっぱポジティブガールと会って話すのはよいですね。

お互いにポジティブ&呑気に&我が道を突き進んでる同士なので、
お互いにお互いの生きざまを楽しみながら、お互いにお互いの生きかたに、
「そうそう!」「すごいすごい!」「いいね〜♪」
って言い合えるのは、とっても愉快なもんですわ。

まさに愉快ツーカイ怪物くんですわ。

あ、そう言えば昔、芝居で怪物くんダンスとかやったのを思い出しますね。
いやぁ楽しかったな。

やっぱ芝居はヘンテコダンスがあってこそです。

怪物くんダンス。
これは未だに踊れるのがスゴイね。

他の芝居に出てたときのダンスはちっとも踊れないけどね(笑)


あ、次に芝居やるときも、怪物くんダンスは必ず入れますから乞うご期待(笑)

ドラ映画が、のび太の『ドラえも〜ん!』をキッカケに主題歌が入るのとおんなじで、
私の芝居は、怪物くんの『ウルサーイ!』をキッカケに怪物くんの歌が入るのです。

これはもう、鉄壁で鉄板のオープニングです。

ただ、次回プロ猿が出るかどうかはちょっと微妙です。
きっと本人が『うん』とは言わない気がします(^^;

-2006年11月12日の道楽日記-

12月、横浜計画。

12/8,9あたりに、横浜の地に降り立つことになりそうです。

今まで横浜は通過点でしかなかったのですが、今回初めて横浜を堪能できるということで超楽しみでございます。

なにかオススメスポット情報や、オフ会希望などございましたらメールお待ちしております。

http://www.greenleaf.jp/postmail.html

あ、もしかして予定が非常にタイトになって、自由な時間がなくなる可能性もなくはないので。
その時はゴメンなさいってことで(^^;

ウルトラセブンが鳴らす警鐘

昨夜はウルトラセブンの再放送があったわけなんですが・・・

今回の話は、年老いた人間ばかりになってしまった宇宙人が、若い生命エネルギーを求めて地球にやってくる話。
地球人の若いエネルギーだけを吸い取って、自分達の若返りを図ろうという計画だ。

そして今回、なんとダンまでも敵の宇宙人にやられて、一旦死んでしまう!


・・・ん?
たしかダンって、最終話で医者に診られると自分が宇宙人(ウルトラセブン)であることがバレてしまうから、かたくなにアンヌの診断を拒否したんじゃなかったっけ?
今回は大丈夫だったんだろうか?・・・って、ちょっと心配。
(後付け設定か?もしくは最終話みたいに、病気じゃなければ大丈夫なのか??)

まぁそれはいいとして、
相手は、見てくれこそ獣のような宇宙人なんだけど、
きっと地球人よりもはるかに優れた科学を持った民族なんだろう。

でもこれって、一歩間違えば、地球人と立場を入れ替えても、平気で成り立つ可能性があるんじゃないか?
って思ったらちょっとゾッとした。

地球人、っていうか、地球における人間という種類の生物は、
現状、自分よりも知能の劣った種類の生物に対して、非常に残酷な仕打ちを繰り返している。

これって、同じことじゃない?

もし、地球人がこのまま高齢化していって、
今回やってきたような宇宙人のやったのと同じことを、絶対しないかっていったら、そんな保障は全然ないだろう。

おぉ怖い。

怖い怖い。
まんじゅう怖い。


というわけで、珍しく真面目な話でしたが、
最後の最後には小ネタを入れないと気がすまないくっぴーでした。

ハフゥ。

-2006年11月13日の道楽日記-

怒涛に週末

怒涛のスケジュールだった(金)(土)(日)が駆け抜けていきました。

金曜日のことはすでに書いた通りで(あれ?書いたよね?)
土曜日は丸一日エニアグラムのワークショップ+αで、
日曜日はパソコントラブル処理1件(原因は電源コード抜け(-_-;))+芝居2本ハシゴ

いやぁ、疲れた。
疲れたから今日は帰ってきて晩ご飯食べてからグースカ昼寝ですよ(笑)

で、日付変わって月曜日。

週末に仕事モードに入れなかったおかげで、
『月曜日にちょうだいね♪』
って言われてる仕事が全くの手付かずだったりするわけなんですよね(笑)

”図面修正+パース作成→プレゼンボードもどき”
の仕事、今からやって朝までに終わるのでしょうか。
果たして!?
そして次週、とんでもない展開が!?

なーんて、ガチンコファイトクラブみたいな余計な演出はいらねぇです(^^;

あ、観劇記録もつけておかないとね。
1本義務のがありますので。

詳細はまた後ほど。
ではまたB面で会いましょう。ぬわーっはっは。
(って、こんなの誰も知らないネタだ(-_-;))

あぁ、やりっぱなしの投げっぱなしだ。
自分らしいといえばそれまでですが(笑)

今日の観劇日記 その1

アーノルド.S.ネッガーエクスプロージョンシステムVOL.8
「死神と少女のエチュード」ブログ企画『ブロガー御招待』

っていうのに参加して、無料でお芝居を見せていただいてきました。

ただ、もちろん何もナシでただで見れるわけはなく(^^;

『ご来場後、2週間以内にお客様のブログにて今回の「死神と少女のエチュード」に対する感想を300文字以上のテキストで公開して下さい。』

ってことなんですよね。

そんなわけで、久しぶりに真面目に感想を書かねばなりません。

「うー、がんばってみるぞ!」

なんて、気合を入れて観劇に望んだわけなんです。

というわけで、さっそく参りますが・・・

さて今回、公演場所が劇団翔航群のアトリエってことで。

かつては毎日のように通いつめた、ある種自分ちのようなところなので、

「あぁ〜ナツカシィ♪」

なんてことを思いながら行ったわけなんですよ。

入り口のところに受付らしきブースがあったので、
そこで名前を言ってチケットを受け取る。

で、そのまま中に入ろうと思ったら・・・

『あ、違います!』

「え?(-_-;)」

『あちらの右手の方になります』

「へ?(-_-;)」

どうやら入り口が違うところにあるらしい。

で、案内された方(裏口の方)へ行ってみると・・・

おぉ!
なんと裏口にあった倉庫がなくなってて、
そこから入れるようになってるではないですか!

庭には洗濯機とかいろいろあったのになぁ。

すっかりキレイになってて、そこにちゃんとした受付がありました。

ステキなお姉さんがたくさんいて、受付の雰囲気はよい感じですね。

・・・いや、お姉さんがどうとかだけでなくてね(^^;


ただ、例によって『お荷物お預かりします』攻撃がありました。

私は経験上、よっぽど混みあったとしても、荷物が邪魔になることなんてめった
にないので、

「いや、拙者は結構でござるよ、ニンニン」

って断ったんだけど、どうしても荷物を預かりたい雰囲気ムンムン。

荷物係の使命感に燃えてらっしゃるのでしょうか?

「う・・・」
と、少々たじろぎながらも、
なんとか荷物を持っていこうと、問答を繰り返す。

「そもさん」
『せっぱ!』

というのはウソで。

「足の間に置いときます」
『・・・ひざの上でしたら』

あれこれ問答を繰り返した結果、双方納得して持ち込むことに。

あの時対応してくださったおねぇさん、わがまま客でゴメンなさい。

でもね、私、荷物を預けるとなると、
カバンから貴重品を全部出していかなきゃならないじゃないですか?
その方がよっぽど荷物がじゃまになるんですよね。

だって、財布、パンフ、カギの束、中で読む本、筆記用具、、、
とかをバラで持ち込むわけですよ。

正直言って余計に場所食います(-_-;)

だからねぇ、『かならず荷物奪い取るぜ!』的な受付ってどうなの?
って少々思ってしまうんですよね。

あ、でもこれはアーノルドSネッガーさんに限った話ではないけれどね。

続きはまたあとで。

WEB:http://www.arnold-s-negger.com

今日の観劇日記 その2


あ、でもね。

受付周りというか、パンフとかアンケートとかは工夫してますね。
さすが。

具体的には、チラシの束が袋に入れてあったりとか、
アンケート用紙が、書きやすいようにボール紙みたいなのに貼り付けてあったりとか。
そういうトコの気遣いは大事ですよね。

たぶんこの業界って、そういうところにキチンと気遣いをしてるところって少ないと思うんですよね。
やっぱりあくまでお客様の便利で快適を考えるべきですから。

ハッ、なんだか昔の自分に言ってるようで、反省しちゃうなぁ(笑)


で、中に入りました。

「ハハー、なるほどね。」

いや、このアトリエ、引っ越してきた当時から知ってますから。
もともとの構造を知ってるだけあって、久しぶりに見ると変化がよくわかります。

そうか、二階を楽屋にして、完全に分離するためにそうしてるんだね。

トイレもお客さんが入りやすいようにね。
そうかそうか。

でもこれだと七ツと同じで、客入れが始まっちゃうと、役者はトイレに行けないね。
まぁそれはしょうがないか。

・・・って、全然芝居の感想を書いてないんですけど(汗)


でまぁ、懸念された荷物の件ですが、全然問題なしですよ。
一番前だったので、カバンは足の間にはさんで、というか足の下に入れてますしね。

よっぽど足を開いてるとなりのオッサンや、アンケート用紙を舞台スペースに置
いてるお兄さんの方が場所くってそうですよ(笑)

うーん、でも現実的には、このあたりのさじ加減は難しいでしょうね。

どこまで荷物を預かるか?っていうのは。


もちろん、小劇場で見る時は、大荷物を持ってくるな!
っていうのもマナーだとは思うんですけど、しょうがない時ってありますもんね。

ふーむ。


・・・あれ?
アーノルド.S.ネッガーエクスプロージョンシステム『死神と少女のエチュード』の感想が全然入ってないな(汗)

ま、それはこの続きで。

今日の観劇日記 その3

はい、では続きまして・・・
やっとお芝居の本編の感想に参ります!

あ、
アーノルド.S.ネッガーエクスプロージョンシステムVOL.8
「死神と少女のエチュード」ブログ企画『ブロガー御招待』
の感想ですよ。

まずは全部ひっくるめて、
「うーん、よくわからん、あイタタ。」
っていうのが正直な感想。

他のお客さんは、拍手の感じとかから見ても、結構満足してそうな感じだったんだけど、私はどうにも満足が行かなかったですね。

それは何故でしょうか?

順番に検討していってみましょう。

おっとその前に・・・
スイマセン、始まる前にパンフレットをよく読んでいなかったので、この芝居が短編集の形になってることを全然知らずに見始めてしまいました。

あー!(汗)


でもね、まぁそれはいいんです。
いいんですけど。

うーん、なんかですね・・・
こういう感覚を持つことって珍しいんですが、「見方がわかんなかった。」
です。

見方がわかんないって何だ?って話ですが(^^;

うーん、普通芝居を見てると、主人公だったり、客観的な視点だったり、どこかしら自分の視点というか、感情移入する位置が自然に決まると思うんですね。

が、どうもこのお芝居、特に第1話「死神と少女のエチュード」においては、どこにも感情移入できなくて、ハラハラしながら見ればいいのか、それとも笑えばいいのか、自分の置き所に困りましたねぇ〜。

なんででしょうね?

その答えらしきものを、そのあとに見に行った別のお芝居の中で見つけました。

それはね、いろんなものがかみ合ってないんですよね。
ちぐはぐなんですよ。特に役者同士が。

役者さんは特にへたくそと言うワケではなく、それなりにできる方たちだと思うんですよ。

ただねぇ・・・

みんな独り芝居してるかんじなんですよね。
会話がかみ合ってない。

いや、もちろん文章的にはかみ合ってますよ。
でも、気持ちがかみ合ってない。

みんなそれぞれに自分だけの世界を作ろうとしてて、人と人の間にできる空間というか、関係を作ってないし、相手の気持ちを読もうとしてない。

んだろうね。

ほんと表面上、体裁だけで芝居を作ってる気がする。

だから、見ててすんなり入っていけなかったんだろうね。

それはきっと、今回の役柄としての、今時のキレやすい若者や、キモヲタや、そういった言葉遣いや表現に対する嫌悪感から来るものを、仮に全部受け入れたとしても、やっぱりすんなり受け入れられなかったんじゃないかな?
って思うのです。


・・・と、ここまで書いて、
第1話のタイトルが「死神と少女のエチュード」だったことを思い出す。

むむむ?

これってもしかして、エチュード風に作られてたってこと?

ま、まさか最初からこの芝居自体がその場で作ってるエチュードだったってこと!?

・・・って、そんなわけないか(汗)

いや、それにしても、もしこの”エチュード”っていうキーワードを元に、役者同士がお互いを探りあいながら進んでいくような演出がなされてるとしたら・・・

それはものすごい大成功なんだろうけど、まさかそんなことはないよねぇ(^^;

まぁ、真相はわかりませんが。


第1話まとめ。
ん〜、やっぱり感情面での作りこみが足りないというか、作り方がおかしなことになってる気がするので、いや、変に作っちゃってるからおかしなことになってるので、

気持ちの部分で演技することを、ってか、言葉に頼らずに自然に関係性とかつながりとか、いろんなものがスムーズにつながるように、そういう部分でもっとレベルアップすると、もっとよくなるのになぁと思いました。
役者同士が、お互いにお互いをもっとあずけるっていうか、受け入れるっいうか。

そういう意味では今回のお芝居は”高校演劇っぽかった”っていう言い方が一番近いかなぁ。
『感情作って出してますよ〜』みたいな。

ふむ。

演技って、技術じゃないんですよね。
技術以前のことであり、技術を超えたところにあるもんなんじゃないかな?
って思うのです。

・・・ちょっと辛口かなぁ?
でも正直な感想だからしょうがないよねぇ。

「スバラシイ出来でした〜!」
なんて書いても意味無いもんね。


はい、まだまだ続きます

WEB:http://www.arnold-s-negger.com

今日の観劇日記 その4(完結)

次は2話以降に参りましょう。

おっと、その前に2話に行く前に、明転があったんですよね。

明転っていうのは、舞台が明るいまま大道具などの転換をすることです。
暗いときにするのが暗転です。
用語解説終わり。

で、この時点まで短編集であることを知らなかった私は、

「ハ?ホ?ヘ?」でした。

「なんだコレ?誰だコレ?えー!?」でした。

隣のお客さんが取り出してたパンフを覗き見して、全てを悟りました(笑)

「あぁ、転換だったんだ。カーテンコールかと思った(汗)」


そんな経緯があって、第2話「forget me not」に移るわけです。

「血のりがスゴイ!リアル!!」って思って見てましたが、きっとあれはトラブルだったんですよね。

とがった物を持って殺陣をやる時は注意しましょう。
コワイ。

・・・あれ?
でもチラシには『切れば血が出る』て書いてあるね?

じゃぁあの殺陣では、ホホを切りつけて正解だったのかな?
毎公演、切りつける箇所が違うとか?
・・・うむむ、謎ですな。


続いて第3話「田崎メンタルクリニック物語〜序章・開店前夜」です。

心理カウンセラーの資格をもってる私としては、そういう意味では一番興味を持って見られたかな?

一番笑えた話ではあったけど、やっぱり乗り切れないのは第1話で書いたのと同様の理由。

一番大切な土壌がしっかりしてないから、どうしても上滑りになってしまう。

この後に見た別の芝居が、役者さん同士の関係性というか、あいだに流れる空気というか、連携というか、雰囲気というか、そういう言葉以外の部分でものすごく完成されてて。
役者さんのほんのちょっとした仕草ひとつ、間の取り方ひとつで、思わず笑ってしまうような感じがあったから。

どうしてもそれと比較して、シーン全体としてひとつのモノを作ってる感じがしなくて、役者さんそれぞれが自分だけのことを考えて作ってる感じがしてしまうんですね。

それが役者のせいなのか、演出家のせいなのか、はたまた普段の人間関係のせいなのかはよくわかんないけどね。


長々と書いてもアレなんで、
(いや、すでにもうずいぶんと長いけど(汗))
まとめに入ろうかな。


【まとめ】

『こういう世界観だ』って言われてしまえばそれまでなのかもしれませんが、全体的になにかチグハグでバラけてる感じがしました。

制作とか情宣とか、ハイレベルな部分は相当な能力をお持ちの劇団だと思うので、もうすこし、こう、ギュっとベクトルが揃うともっと面白くなるかなぁと思います。

私自身がベクトルの統合性を一番気にして芝居作りをするタイプなので、そんなところが気になってしまった公演でございました。

以上。


【追伸】

>アーノルド.S.ネッガー制作担当者様

今回は招待していただきまして、どうもありがとうございました。

多少、私の主観に立って意見してる部分もあるかと思いますが、
表現っていうのは、やはり受け手の価値観であったり、大切にしてる部分に焦点が当たるものだと思いますので。

私は、こんな部分で気付きがありましたよ。
っていうことですのでね。

例えば私は照明や音響にはあんまり興味がないので、そっち方面のことはちっとも気になりませんでしたし(笑)

まぁ、今後の活動において、何某かのお役に立てれば幸いでございます。
これからのますますのご活躍をお祈り申し上げます。

ではでは。

WEB:http://www.arnold-s-negger.com

気持ちの切り替え

気持ちの切り替えが異常に早いワタクシは、よく誤解される。

例えば、何か悲しいことがあったとき、
さっきまでオイオイ泣いてたと思えば、数分後にはケロっとしてたりする。

あ、別にカエルになったわけじゃないよ(そんなこと聞いてません)


だから、何かあったときの感情を、いちいち引きずることがないんです。

このあたりは、まさにエニアグラムのタイプ7と言った感じで、思考センターに属する人の典型的な特徴なんですよね。


で、困るのが、感情を引きずる人と、同じ経験をしたときに、引きずる人はその感情をしばらく味わってるわけですよ。

ところが!
思考センターな上に、エニアのタイプ7、しかも超ポジティブ系なくっぴーは、すぐに気持ちを切り替えて、すぐに次の楽しいことを探す向きに頭が回転しだすわけですよ。

そこんところで、『冷たい』って言われてしまうわけですよ。

「この熱い男を捕まえて『冷たい』とは何事だ!」
って思ってしまうわけなんですが(^^;

うーむ、気持ちの切り替えが早すぎるのも考えモノですね。

例えば誰かが悩みに悩んで、重大なことを私に告白したとしましょう。

そういうときに、私のあまりの切り替えと飲み込みの早さに、
相手の人は、私がその問題を重大だと思ってない、って言う風に取られてしまうことがあるわけなんですよね。

「ま、誤解する人はさせときゃいいじゃん」
って堂々と言ってしまう私のドライさ加減もよくないとは思うんですけどね。

思うんですけど、しょうがないんですよ。

エニアグラムタイプ7の私は、あれこれ楽しいことを探すのが生きがいみたいなところがありますから。

タイプ4のように、過去の感傷に酔いしれることはないんですよね。


以上、
ドライでクールなくっぴーは、ホントは熱いんだけど、でも単に冷めやすい、
って言うか、違うほうに熱が伝達しやすいだけなんですよ、って話でした。

だからね、私がいま熱くしてるポイントに、早く付いてきてくださいね(笑)

千葉県のロゴ?

061113.jpg

見た瞬間、

「へた字フォント?」

って思ったのは、私だけじゃないと思う(笑)

千葉初の県ロゴに県民からブーイング!

へた字フォントイメージ

足りないところを指摘しよう。

え?『足りてるところをホメて伸ばそう』じゃないのかって?

いやいや、それは「当たり前」です。

いいところをホメるのは”当たり前”
やって当然レベルのお話。

今回は、それを一歩先に進めてみようってお話。


いいところを誉められると、人はどんどんその能力を伸ばしていく。
だから、いいところを見つけて誉めてあげるのは当たり前。

ただ、それに慣れてくると、いいところ”だけ”を見て、
『絶対にいいところを誉めなきゃいけないんじゃないか?』
っていう囚われになってくることがある。

悪いところ、足りないところから、無意識のうちに目をそむけるようになってきてしまうことがある。
ダメなところを指摘することを、怖れるようになってしまう。


でも、そういう人間関係って、私から言わせると結構ウソ臭く感じてしまう。

いいところだけ見ていたのでは、それはやっぱり片手落ちで、
悪いところ、欠けてるところも、臆せずに指摘してあげることが、
その相手と、真正面から向き合うことになるんじゃないんだろうか?って思う。


だから私は、信頼できる相手の良くない点は、真正面から堂々と指摘する。

悪いところから目を背けちゃいけない。

いいところも悪いところも、全部ひっくるめて受け入れて、
いいところも悪いところも、全部ひっくるめて指摘する。

それが出来なきゃ、「その人間関係はウソだ」って思う。

悪いところを正面切って否定できてこそ、
それがホントの人間関係だと思う。


ただ、いいところを伝えるときと、悪いところを伝えるときには、やり方が全く違う。
それを間違えるとエライことになる。

その方法については次回。

-2006年11月14日の道楽日記-

寒いぞなもし。

めっきり寒くなってまいりましたね。

ま、寒さが本格的になるのはまだまだこれからでしょうが、
風邪をひいたとか言ってる人が増えてきましたね。

ご注意ご注意。

今日は、私がニセSE(謎)をしてる会社が移転をするので、
一緒に付いていって、LANの組みなおしに行って参ります。

今回は事前になーんも設計をせずに行くので、
ケーブル類の不足などが心配されますが(-_-;)

・・・まぁ、きっと大丈夫でしょう(笑)

では行ってきます。

こんな早くに家を出ると、まるで会社員みたいですな。
この時間の地下鉄は混んでるんでしょうか?

しばらくラッシュとは無縁な生活をしてるのでよくわかりませんね。
・・・とは言え、今日も自転車で行くんですが(笑)

本のプレゼントはよいぞなもし。

仲良しのポジティブガールさん(←別にハンドルネームってわけじゃないよ)から、最近本をもらった。
使い古しだけど、まぁ時期的に誕生日プレゼントということにしておこう(笑)

今回もらった本は2冊。
人生の地図(高橋歩)
こころに水をやり育てるための50のレッスン(廣瀬裕子)

『本棚の中から選んで持っていくよ〜、じゃがりこの粉とかはさまってたらゴメンね。』
って聞いてたので(じゃがりこって(^^;)
どんな本がやってくるのか非常に楽しみではあったのですが。

これがこれが、なんとまぁ。
今の自分にとって必要、というよりも、
今の自分が発したい、これから発するべきだろうなぁと思われるメッセージの数々がつまってるじゃぁあ〜りませんか!

いやー、びっくりですね。

この彼女とは、まだ5年ほどの付き合いだけど、
これほど私の生きざまとか人生のテーマとか、そういう波長を体で理解してる人は珍しいんじゃない?
って感じなのですわ。

年にほんの2,3回、会うか会わないかぐらいなのにね。

いや、理解してるっていうか、
もともと同じ波長を持ってるんだろうね。
うーん、貴重な存在です。


その子とも話をしてたんだけど、
持ってる本とかマンガとかを見ると、その人のことが大体わかるんですよね。

だから、自分の本棚から本をプレゼントするって言うのは、
自分の一部をあげるようなもの。

モノのプレゼントにも、もちろん気持ちはこもると思うけど、
やっぱり私は、プレゼントには本が一番だと思うんですよね。

そこには、自分自身のメッセージを、本の作者の言葉を借りて伝えることが出来るから。
いつもとは、違った角度から、自分というものを表現して、理解してもらうことが出来るから。

こうして、贈ったり贈られたりする本と波長があってれば、
何も語らなくても、その本人とは波長が合うに違いないから。

トライダーG7、ぞなもし。

061114.jpg

この絵づらをご存知の方は、おそらく私と同年代かそれ以上の方でしょう。
そう、ご存知『無敵ロボ トライダーG7』ですね。

実はくっぴー、日本サンライズ系のロボットアニメでは、実はコレが一番好きなのです♪
ガンダムなんかより(いや、「ガンダムなんか」って言っては失礼ですが(^^;)よっぽど好きですね。

調合禁、じゃなくて超合金も持ってました。
”超合金”なんて言葉も懐かしすぎですが(笑)

このロボの変形具合もたまりませんでしたね。

ところがこの、”たけおゼネラルカンパニー”のトライダーG7、今までカラオケで歌ったことなかったんですよね。アニカラ大好きっ子の私がですよ。

『俺は社長で小学生』とか言ってる場合じゃないですよ。
ましてや『わが社の金庫を守るため』とか言ってる場合でもないですよ。

でもね、この歌、実はジョイサウンドには入ってないんです。
だからてっきり、何か事情があってカラオケではもう一生歌えないと思っていたんですが・・・

どうやらダムには入ってるみたいなんですね。

おー!さすがは”宇宙の何でも屋”です。
ダムにはちゃんと入れててくれたらしいです。

これも専務の柿小路梅麻呂さんのおかげでしょうか?
それともやはり小学生社長の竹尾ワッ太くんのおかげでしょうか?

まぁ、そんなことはともかくとして、
今度カラオケに行く時は、ぜったい機種はダムで。
ダムでトライダーG7を熱唱いたしましょう。

-2006年11月15日の道楽日記-

名古屋人にいくつかの質問

なんか名古屋人向けの質問だそうな。

昔流行った”○○な人に100の質問”とかのシリーズ、
というかマネっこなんだろうね。

元祖はなんだっけか?
”ねえさんたちに100の質問”だっけか?
すっごい懐かしいね(笑)

ちなみにミクシィの中では”バトン”と呼ばれてるそうな。
『次の人、書け!』っていう意味合いでは、ある意味スパムっぽいけど、
まぁ流行って言うのはえてしてそんなもんなんでしょう。

・・・あれ?
同じようなことを今までに書いたことがあるような・・・
デジャヴかな?
妄想の記憶かな?
まぁいいか。

今からやってみるけど、
質問内容は勝手に改編したり減らしたりすることもあるかもしれませんので、そのあたりはご了承。

え?だってこんなのまで著作権とか主張する?
そんなことは、ねぇ?(^^;


ではいってみましょう。


◎名鉄メルサ前のナナちゃん人形の着替えを楽しみにしている。

前を(ってか下を)通れば見上げるけど、特にそんなに楽しみではないかな。
でも今、工事中でいないんだよね(^^;


◎喫茶店でコーヒーを頼めば、お菓子が出てくるのは当たり前だと思っている。

イワズモガナ。
え?だって豆がついてくるのは普通じゃないの?
コメダはミックスジュースでも豆がついてくるよ。


◎「えらい」の三段活用
 「えりゃー」「どえりゃー」「どえらげにゃー」が使いこなせる。

えりゃー、どえりゃーは使うけど、どえらげにゃーってなんだ?
「あらけにゃー」は使うぞ。
もしかしてこれは尾張弁なのかな?(一宮出身)


◎味噌を入れないおでんはおでんと認めない。

当たりみゃーだがや。
味噌使わんで、なーにがおでんだね。
とろくっさゃーこと言っとってかんわ、たわけ。
串カツもうどんも味噌が基本だがね。
ドテなんか味噌使わんでどーやって作るだ。


◎熱いことを「ちんちん」「ちんちこちん」と言って、他の地方の方を凍り付かせたことがある。

凍りつく?
なんで?
普通に使うでしょ。
だって”ちんちん”と”ちんちん”はアクセントが違うもん。
ほんなこと言っとったら、チンチン電車はどうするだ。


◎三河ナンバー地域からすると、知多半島までも名古屋ナンバー地域であることが許せない。

あ〜、うちは尾張小牧ナンバー地域だったからね。
一宮ナンバーが出来てよかったんじゃないでしょうか?
でも知多半島が名古屋ナンバーなのは不思議だったね。


◎「三大都市」「五大都市」の中に名古屋は入るくせに、大物アーティストや展示会・講演会で「名古屋飛ばし」をされると腹が立つ。

名古屋は大阪からわりとちっきゃーで、まぁええがね。
そーもわがまま言っとってかんて。


◎「メイダイ」は「明治大学」のことではない。

名古屋大学は”メイダイ”やないわ、
”メーデャー”って発音するのが正しい名古屋弁だがね。
だで、メイダイは明治大学に勝手に言わしとったりゃーええんじゃないの?
メーデャーは母校だで、ついついえこひいきしてまうがね。


◎冷蔵庫には味噌汁用じゃない、料理にかけるためのチューブ入りの味噌が常備されている。

そんなもん持っとれせんわ。
そういうもんを買っとるのは、うそんこの名古屋人だわ。
名古屋人は味噌と砂糖とみりんか酒で、なべに火つけてちゃちゃっと作るんだわ。
ほんなもん当ったりみゃーのことだわ。
わざわざ買ってくるもんじゃにゃーわ。


・・・結構多いな、疲れてきた。
名古屋弁をキーボードで打つのは、あらけにゃーてゃーへんだでかんわ。
まーかん、もうやめたろかしゃん。

・・・でも、まーちょっとがんばったろ。
そなへんは、名古屋人の意地だわ。


◎名古屋清水口の美宝堂のCMに出ている少年の成長を、これからも見守り続けたいと思う。

ほんなもん知らんがね、そーも見とれせんわ。


◎SSK卒以外はお嬢様と認めたくない。

SSKって言ったって、そーもお嬢様ばっかおらすか。


◎他地方からの転校生が掃除の時間に「机をつって」と言って困惑していた。

机はつるもんだわ。
足がつるのとは意味が違うわ。


◎ご飯は茶碗に「つける」ものである。

ご飯つけるにきまっとるがね。
”よそう”なんてよそよそしい言い方しーへんわ。


◎学校の休み時間は「放課」、四時間目のあとは「昼放課」という。

それが普通だがね。
”ほーか”と”ひるほーか”だがね。
あとはじっぷん(10分)ほーかとにじっぷん(20分)ほーかがあるがね。
”放課後”ってなんでゃーなも。
放課のあとやったら授業中って言わなかんわ。
おかしーわそんなもん。
おかしなーきゃーも?


◎子供の頃「トヨタ自動車工場」か「シキシマパン工場」へ社会見学に行った。

トヨタ2000GTのプラモデルもらったがね。
どえりゃーカッコええでかんわ。
もう持っとれせんけど


・・・今気付いたけど、名古屋弁って誉め言葉でも否定語なんだな。
『ナントカだでかんわ』
基本的に『いかん』って言っとるわけだでさ。
ツッコミがうまなるわけだわ。


◎阪神は巨人ほど嫌いではない。

どっちでもええわ。


◎「カール・名古屋コーチン味」「プリッツ・八丁味噌味」「おっとっと・味噌煮込みうどん味」を土産にしたことがある。

あれせんわ。
お土産は赤福だわ。
なに言っとりゃーす、それは伊勢名物だがね。


◎「ポポイのポイ お口へポイ、しろくろまっちゃ あがりコーヒーゆずさくら」の青柳ういろうのCMソングが歌える。

ひとくちういろう〜♪ってやつきゃーも?


◎鉛筆などがとても尖っている様をトキントキンもしくはトッキントッキンと表現する。

当たりみゃーだわ。


◎「米常ライス」「ヤマサのちくわ」「浜乙女(でーだらぼっち等)」など古くさいCMが多いが、新バージョンには変わって欲しくない。

そうも古くっさいことあれせんがね。
ラジオ聞いとってみやぁ、もっと古くっさいのが流れとるに。


◎名駅前の「大名古屋ビルヂング」の「ヂ」の文字が気持ち悪いと思ったことが有る。

なんできもちわるぃーだ、それが普通だがね。


◎自転車のことを「ケッタ」という。

変速機付きのがはやっとった頃は「けったましーん」って言っとったがね。
だで、けったは基本だわ。
チャリ?そんなもんチャリ銭になってまうがね。
小銭だわ、おみゃーさんこまきゃーやつもっとれせんか?
わしおっきいのしかもっとれせんでかんわ。
こわしてまわなかんわ。(訳:両替していただかないといけませんね)


◎武豊と言えば「たけゆたか」ではなく「たけとよ」町のことである。

当ったりみゃーだがね。
芸名かと思ったわ。


◎自動車教習所のことを「車校」という。

これはたぶんわりと新しい言葉だわ。
大学入ってからシャコーって聞いて、”社交ダンス”だとおもっとったわ。
あとから聞いてわやだわ。

ほんでもよぅ、一般教養のことを”パンキョー”って言っても、名古屋ではつーじーへんに。
あれ?わしだけきゃーも?
昔のメーデャー生だと”教養部”って言うでね。
教養部と学部だわ。
最近の人んたーはどう言うか知らんけど。


・・・これで終わりきゃーも?
はぁ、疲れてまったでかんわ。
おみゃーさんも気が向いたらやってみやぁ。
わしゃちょっとごはんにするで。

ごはんのアクセントは、真ん中の”は”にあるのがせーきゃーだで。
はん”なんて言っとってかんに、”ごん”って言わな。

-2006年11月16日の道楽日記-

PEU・CONNU(プーコニュ)さんのブログ

プーコさんとこのブログが大量更新されてますね。
クリスマス向け商品がいっぱい写真付きで紹介されてます。

RSSリーダーに大量に投稿情報がやってきててビックリしました。
1日にこんなに大量投稿があるのは、しょこたんブログぐらいですから(笑)

プーコさんには引越しオープン以来行ってないですからね〜、
たまには遊びに行きたいな。

プーコさんのブログ
http://peuco.exblog.jp/

ジャンルは関係ないね、問題は受け手。

さて、続けざまに投稿します。

みくしーとかでは、連続投稿は不利(なにが不利なんだ(^^;)
というシステムがあるようですが、

私はもともとそういう外のサービスに依存したり束縛されたりするのが大嫌いで、
だからこそ、外部のブログサービスとかは、ぜんぜん使ってないんですよね。

あ、楽天日記とライブドアブログは、試験的に使ったことありますが。
でもめんどくさいので放置状態ですね(笑)

なんていうか、一般のブログサービスはカスタマイズが中途半端にしかできないからね。
あとは、結局向こうの都合に振り回されるわけじゃないですか。

例えば楽天だと、商売するとある日急にアカウントごと消されるとか。
ねぇ?

って、そんなことはどうでもいいんですよ。
毒を吐き始めるとキリがないのでとっとと行きます。


ジャンルは関係ない。ってお話。

くっぴーの大好きな番組のひとつ、「プロフェッショナル 仕事の流儀」ですが、
今日の内容は、陸上コーチのお話。

まー、正直今回は「あんま関係ないかな。テキトーに見とこう。」
って思ってたんですが、なにがなにが。

これが結構、今の自分を奮い立たせてくれる内容でしたよ。

いやぁ、必要なものは必要なときに振ってきますね。

っていうかね、違うんですよ。
何が違うって、必要なときに必要なものが振ってくる、なんて都合のいいことはないと思いますよ。

私の解釈ではこうです。
周りに流れてるものの中から、自分が必要なものを選び取ってるんです。

裏を返せば、自分がそれを受信しようというアンテナがない限り、
勝手に必要なものがやってくるなんてことはないんですよね。

そして、膨大な情報を受けるアンテナから、
ジャンル問わずに必要な部分を精製できるチャンネルが、
チャンネルって言うか、フィルター?

そんなところを通って、自分の中に落とし込めて来るんだと思います。

だから、必要なものが全然関係ないところから振ってきたと感じたら、
それは「棚ぼたラッキー♪」ってわけじゃなくて、
自分が引いてきたって、自信もって思えばいいと思うんです。

ん〜、くじ引き能力?
ってか、当たりくじ引き能力?

玉石混淆の中から玉を引っ張り出せた自分っていうのは、信じてもいいんじゃない?
って思うわけなんですよね。

ふぅ。
頭の中で整理して書いてないから、相変わらずくっちゃくちゃですわ。
あはは(笑)

-2006年11月18日の道楽日記-

今夜はチンギス・ハン。

今夜は19時からテレ朝系でチンギスハンの特番がありますね。

昨日の夜中にやってた番線番組、ちがう、番宣番組をさっき見たところですが、
いやぁとっても楽しみです。

実は、モンゴルってとっても憧れるんですよね。
なんていうか、遊牧騎馬民族的な生活スタイルが。

必要なものだけ持って、必要なところに住まう生活。
毎日、その日を一生懸命楽しんで生きる生活。

これこそ私の理想とする、究極的なシンプルライフです。

ま、そんなに気楽なもんでもないとは思いますが、
私も別にキリギリス的な生活を想い描いてるわけではありません(^^;

なんていうかな、アリとキリギリスで言えば、常に両者の生きざまを両立させてるというか、
アリみたいにコツコツ働いて、キリギリスみたいにパーッと道楽して生きられるような。

それでこそ、生活を楽しんでると言えるんじゃないかな〜?
みたいな。

ね。


人生は常に、旅、ですよね〜。

そして、旅というのは必ずしもどこかへ行くことではなくて。
ですよね。

やっぱ大事なのは共感でしょう。

あ、最初に言っておきますが、カウンセリングの話ではございますぇんのであしからず。

さて、ここんところ毎週のように芝居を見に行ってますが、今日も今日とて例により行ってまいりました。

あ、今日のは芝居じゃなくてコントだっけか?
まぁ似たようなもんです。(そうなのか?)

今日行ったのは、
C.W.Works公演#0 『とくになにもない』
ってお芝居です、いや、コントです。(どっちでもいいです)

密かに大活躍中(どっちだ)の、私の大好きな劇団中内(仮)の中内こもるさんが出演されるということで、嬉々として行ってまいりました。

しかもこのC.W.Works、HPに書いてある文章がスバラシイじゃありませんか。

ひたすらに馬鹿馬鹿しい事を追求
見た人の心には何も残らない
(何も残さない)

いやぁ、いいですね、胸踊り血が沸きますね。
え?『血湧き肉踊る』だって?
そんなことはいいんです。イメージで聞いてください。

とまぁそんな感じで、ウキウキしながら行ってまいりました。


内容的には短編コント集だったんですが、
なんだろう、この出来栄えというか、
いや、出来栄えがすごいってわけじゃなくて、
えーと、説明しずらいな(^^;

芝居とかの芸術作品を見て、面白い、面白くないって言うのは、
出来栄えとか完成度とか費やす時間とか、
そういうことってあんまり関係ないんだよね、
ってことを改めて感じたというか、再確認しましたね。

なんかいろいろトラブル的なものであるとか、
芝居作り的に「そんなのありえない」ってこととか、
そういう意味ではレベル的に低いのかもしれないけれど(^^;

あ、でも私はそういう、演劇的なウソを逆手にとって、あえて表現の手法として使ったりとか、
うまい役者をわざわざへたくそに見えるような演出をするのとか好きなんですけどね(笑)

そういう、アレコレをひっくるめて考えて、
やっぱり純粋に楽しめるかどうかとか、評価できるかどうかって言うのは、
共感できるかどうかの一点なんだろうな〜て思ったのですよ。


もちろん、評論家的な、批評するのが仕事の人は、一般的な視点から見なくちゃいけないんだろうけど、
私達のような一般ユーザーから見てみたら、そういう見方をする必要は全然ないんだよね。

演劇人の立場から見てると、やっぱり技術的にどうのとかを気にしてしまいがちなんだけど、
うーん、そういう見方をするのってとってももったいないことなんだよね。

ま、このあたりは、大衆演劇を見に行くと良くわかるよ。

小劇場演劇にどっぷりの人は、一度大衆演劇を見に行くことをオススメします。
かなりカルチャーショックを味わうと思います。
『エンターテイメントっていうのはこういうことなんだ!』ってことがよくわかります。
小劇場演劇が、細かいことにこだわりすぎなこととかを思い知ると思います。
とにかく、ものすごい発見があると思います。

名古屋の人は、大曽根にある『鈴蘭南座』に行くと良いですよ。
(ちなみに私のお友達が企画室チーフをやってます。)


ちょっと話がそれた。

だからそういうね、一般人的な芝居の評価って言うのは、
スタッフの技術レベルがどうのとか、台本がどうのとか、
ぶっちゃけそういうのはあんまり関係なかったりするんですよね。

例えば先週見た芝居のひとつは、
たしかにそれぞれの役者はそれなりにうまいんだろうけど、
なんかやってることとか発する言葉とかに全く共感できなくて、
私としては非常に評価が低かったんですよね。
(ほかのお客さんは喜んでる人が多かったみたい)

で、先週見たもうひとつのお芝居は、
役者さんのレベルが非常に高くて、内容的にも非常に共感できたので、
それだけで他の欠点とか全部埋めてもすごく満足できたりね。

今日観たC.W.Worksさんも、
演劇人から見た完成度的には『どうなの?』って感じかもしれないけど、
私個人としては、すごく大満足な作品でしたね。
大好きな世界観でした(^-^)


あぁ、不条理演劇のこととか、もっと語りたいことがあったんだけど、
長くなっちゃったので今日はココまでにしましょう。


不条理。
不条理はいいですぞ。
不条理で非常識なこと大好きです(笑)
私の人生は、基本的に「なんでやねん」ですから(謎)


本文中で紹介の関連リンク

C.W.Works
http://www.ipc-tokai.or.jp/~mawaru/
中内こもるブログ『こもる・こもれば・こもる時』
http://plaza.rakuten.co.jp/komoru/
鈴蘭南座
http://1minamiza.com/

-2006年11月19日の道楽日記-

へそまがり

デイアフターテュモロー、ん?
ディ・アフター・トゥモロー、これでいい?

その、デイアフタートモローがテレビ(テレ朝系)で放送されてるこの時間、
わざわざ同時刻から、DVDで同じものを見始めるくっぴー。

そうなんです。
私がへそまがりなんです。(にやり)

-2006年11月20日の道楽日記-

仕込みが肝心。

あ、芝居の仕込みの話じゃないです(^^;

今日は丸一日将棋をして過ごしてしまったので、
夜になってからやっと仕事をしております。

だって将棋が楽しいんですもの〜♪


・・・ま、それはさておき。

明日建築パースもどき(謎)の仕事が、ドカっと入ってくる予定。
なんです。予定なんです。

相変わらず納期が超短期なので(ゲフッ)
まぁ事前に準備できるところは準備しておこうという作戦です。
(いや、作戦て言うか、普通です(汗))

図面から内装のイメージパースを起こすことはわかってるので、
必要になりそうなものを事前に準備しておくことは出来そうです。

そんなわけで、
今週はCG三昧の日々になりそうですね、
中華三昧よりはまだマシでしょうか。

いや、別に中華がどうのってわけじゃないですが(^^;


モデリング!
レンダリング!
レイトレーシング!
ラジオシティ!
ソリッド!
サーフェイス!
掃引!
ポリゴン!

とか、なぜか急に単語を連発してみたりして。

ひとつだけ日本語がありますね、『掃引』。
この単語は辞書にも出てこないという、完全なる(?)業界用語ですね。

3DCGを始めたばかりの方は、まずこの単語の読み方がわからないそうです。
文字自体は簡単なんですけどね(笑)

ま、そういうことで。(オイオイ)


あー、相変わらずケムにまいてますね。
ケムマキですね。(謎)

夕方から飲んでる人は今から仕事です。

今日は仕事と遊びで清洲のほうへ行ってきたので、
そのあと名駅付近にあるかつての行きつけのお店に寄ってきました。

もう、行きつけすぎるぐらい行きつけだったのに、
ここんところは2ヶ月ぐらいご無沙汰してしまってましたが、
お店の皆さんはあの頃と変わらぬ笑顔でにこやかに迎えてくださいました(^^)

しかし、一人で居酒屋さんに行くってのも、なかなか面白いですね。
スタッフの方たちが、何をしてるのかとかよく見えて。

5時の開店から早々に行ったので、まだバイトの人たちもあんまり入ってなくて、
徐々に人が集まってくるのもなんだか面白かったです(笑)

6時半頃にお店を出てきましたが、その時間の名古屋駅なんて、普通の人にとっては通勤時間ですからね。
そんな時間からホロ酔いかげんで、ぞろぞろ歩いてるサラリーマンのスキマを、縫うようにすり抜けて帰ってきました。

あ、でも今夜は今から仕事ですよ(笑)

ではまた。

・・・なんか普通の日記っぽくてスミマセン。
え?普通の日記でよかったですか?
あ、そうですか、それはどうも。

-2006年11月21日の道楽日記-

生きる道楽

いかに道楽で生きるかがテーマです。

いかに自分の「楽しい」に、自分が答えつづけていけるかがテーマです。

もちろんジャンルは問わずです。

純粋に自分の「楽しい」を優先していけるかがテーマです。

そういう生き方が出来るんだ、ってことを体現できたらいいと思います。

たまにはそんな確認事項もしてみたりします。

こうやって、文字に起こすのは大切です。

宣言を刻み込むのは大切です。

ある意味で、他人の目から麻痺する感覚は必要だと思います。

そういう流儀で行くのです。


・・・なんか心理テストのSCT(文章完成法)の回答みたいになってますが、
それは全然関係ないのです(^^;

ちんばこんば

今日は履きもんをかたちんばではいてってまったでかんわ。(名古屋弁)

そう、靴下を片足ずつ違うのをはいていくって話はよく聞きますが、
(ちなみに私は未経験)
(ってか、基本的に靴下は同じモノを4,5足ずつ買うので、同じか違うかわからない)
(っていうか、同じじゃん(笑))

今日の私は、なぜか両足で違う靴を履いて出かけてしまいました(爆)

いやぁ、電車に乗るわけじゃなくてよかった。

なんか変だと思ったんですよ。
でも、自転車だったので、あんまり良くわかんなかったんですよね。

待ち合わせの喫茶店(コメダ)に着いてから気づいたんですよ。

黒とこげ茶だったので、敏感で過敏な人は気づいたかもしれません。

でもまぁ、オシャレということにしておけば問題はないでしょう(そうか?(^^;)

-2006年11月22日の道楽日記-

目標は高く、幸せは低く。

『そんなに目標高いのかよ!実現するの大変じゃん!』
『そんなことがそんなにウレシイのかよ!安上がりだな!』

コレですよ。

目標設定はハイレベルで。
幸せを感じるのはローレベルで。


ちなみに、表現活動においては、

ハイテクニックを駆使して、
ローテクニックな出来栄えのものを作る。

コレですよ。


うまい役者に、
へたくそに見えるような演出をつける。

コレですよ。

わかる人にしかわかんないこの感覚。
わかるかな〜、わかんねぇだろうな〜。

これでいいのだ。(赤塚)

-2006年11月23日の道楽日記-

勤労感謝?

今日って祝日だったんだね、
全然知らなかったよ。(世捨て人か(笑))

それはいいとして、

勤労感謝の日って、ホントは勤労できることに感謝すべき日なんじゃないかな?
『普段働いてるから今日ぐらい遊んじゃえ〜♪』な日じゃなくてさ。

まぁいいや。
忙しいから仕事に戻るよ。

勤労できることに感謝しながらね(笑)

CGってのは時間がかかるっすよ。

今日は勤労に感謝ということで(それは昼間に書いた)
もう、パソコン2台、フル回転で勤労中です。

フル回転っていうのは、ホントにフル回転で。
CPUの使用率が100%の状態が延々と続いてますからね。
(CPU使用率はタスクマネージャーで見れます(Win))

しかも1台では、フル回転で回しながらも、さらに別の作業を無理やりやってますからね。
これほど酷使されるパソコンも珍しいでしょう。そして本望でしょう。やりがいでしょう。(謎)

でも、ゲーム業界とかだとこんなの当たり前なんですよね、きっと。

今夜も寝ずの甚八です。
っていうかね、昼か夜かもうなんだかどうでもよくなりますよ。
ホントホント(笑)

-2006年11月25日の道楽日記-

怒涛の五日間。

いやぁ大変でしたよ、今回のお仕事。

火曜日スタート、金曜締め切りということで望んだ今回ですが、
なんだかんだ、追加とか修正とかもあって、もうまもなく完了というところまでこぎつけました。

ちなみに今回のお仕事、建築図面のCADデータを元に、平面図を印刷ブツ(パンフレット)用に加工するのが6枚と、
平面図だけをもとに、CGパースを作るのが5枚。

このパースがやっかいで、もらってる図面が平面図だけで、立面図とか展開図とかはもらってないですから、
つまり高さ方向のデータが全くないわけなんですよね。要するに、壁がどうなってるか全くわかんないんですよ。

だから天井高もわかんなければ、窓の高さなんかも全然わかんない。
そして、仕上げ表なんかももらってないから、内装がどうなるのかも全然わかんない。

そのあたりを、全部『想像して作って』みたいに言われてたので、
もう室名からかなり空想して作りましたね。
いや、そういう意味では楽しかったんですけどね(笑)

只今最後のパースをレンダリング中です。
レンダリングしてるのと同じパソコンでこんなもの書いてますから、
その分余分に時間がかかっちゃうんですけどね(^^;

まぁそんな感じです。

サイエンスZEROが終わりそうなので、サッと風呂に入ってそのあとはめちゃイケ見ます。
って書くと、なんかテレビばっかり見てるみたいですな(-_-;ゞ

-2006年11月26日の道楽日記-

ミニチュア写真?

今日のトップランナー(NHK教育)は、ミリョク的な見出しが躍っていた。

『ミニチュア?本物?▽写真家・本城直季の不思議な世界』

「あ!これこれ!」

そう、実際の風景を撮ってる写真だけど、ミニチュアみたいに見えるっていうアレだ。
私がよく見てる画像掲示板で、ちょっと前に流行ってたアレだ。

コレ、見てビックリしたのは、
完全にカメラだけで撮ってたってこと。

ネット上では、ミニチュアっぽくレタッチするテクニックを紹介してるサイトとかもあったりして、てっきり元の写真をベースにして、ある程度はレタッチして作ってるのかなぁ?
って思ってたから。

でも、この本城さんって方は、すごくクラッシックなカメラで、あの世界を表現されてたのだ!
スゴイ!!

私みたいに、デジタルで絵を作ることに慣れちゃうと、こういう、なんだろ、限られた機能のものを、最大限その機器の可能性を上手に引き出して作り出すって言うのが、なんだかある意味演出家と同じことだなぁって。

まぁ、なんでもそうなんだけど、自分のイメージが100%作品に反映できるなんてことはきっとなくって、それでも最大限与えられた(選んだ)ツールの中から、一番自分のイメージに近いものを追求していくものなのかなぁ?なんて思ったりもするんだけど。

ふーむ。
なんていうか、お気楽簡単なインスタントっぽくない部分が、クリエイター魂だなぁと、感服したりするわけなんですよね。
あぁ、忘れがちだけど一番大切なことだわ、これは。
肝に銘じないとね。
なんか、そういう情熱というか、没頭感というか、いい意味で愚直さが必要な部分であったりとか。


なんか、こんなことを書きながら、すごい適当なものを出すのは気が引けるんですが(^^;
手持ちの写真の中から選んで、ミニチュア写真っぽいものを作ってみました、超我流ですが。

でもねぇ、私の写真って、見下ろしアングルの写真ってほとんどないんですよね。
一番多いのが低い目線からの写真なので(^^;

だから、あんまりミニチュア写真になりそうなものがなかったんですけど・・・
とりあえずひとつ。

061126b.jpg

うーむ。
なんかエッジがつぶれてる感じで美しくないですね。
キチャナイ。

ちなみに場所は、名古屋は栄のオアシス21です。
明治安田生命ビルの16階から撮ってます。


もう一個作ってみました。

061126c.jpg

ふぅむ。
コレ、人がいたらもっと違ったかな?って感じですね。
場所は明治村なんですが、帝国ホテルのとなりあたりに建ってるやつです。(何の建物か知らない(汗))

でも、なんと言っても撮ったのが平日の、しかも閉園間近の時間ですから(笑)
こんな入り口から一番遠いところにはもう全然人なんていません(^^;

こういうミニチュア目的の写真は、やっぱり人がいてこそナンボのもんだなぁと痛感しましたね。


最後に、オマケとして完全デジタルの画像を・・・

最近の一連の仕事の中で作ったCGのひとつ。

061126a.jpg

超アバウトでいいよ、って話だったので、かなりテキトーですが(^^;
(特に蛍光灯のあたりなんて、ひどいぐらいの適当さ加減ですね(-_-;))

とまぁこんな感じです。

あれ?
最初はいい話をしてた気がするんですが、どうも最後はどっちらけになるのが、私っぽくてよいですね。
ハァ。

-2006年11月28日の道楽日記-

MovableTypeでモブログしよう。

Movable Typeは自由にカスタマイズできるのがいいトコなんですが、
メールで投稿する機能とかが実装されてなかったのが難点ではあったのです。

が、急に思い立って、
「携帯からバシバシ投稿するためのツールはないのかしら?」
ってことで、いろいろ調べてみたんですが・・・

ホホウ、わりといろいろあるんですね。
スクリプチョをインストールする手段とか、
それ用のサービスをやってるところとか。

今回とりあえず、一番設定が簡単そうなサービスを試してみることにしました。

MTmail(http://www.mtmail.jp/
ってトコです。

どこかで読んだ話では、わりと機能追加の対応とかも早かったそうで、結構好印象とのこと。

なので、とりあえず使ってみることにしました。


で、携帯からの投稿用に、新しくブログをひとつ。

「くっぴーを垂れ流し」
http://www.dorakuou.com/tare/

ここの日記では書ききれない、日々の思い付きを、
じゃかすか投稿していくサイトにしたいと思いまする。

気持ちがポジティブになる話から、マニアすぎて痛い話まで(笑)
私の日々の思考を垂れ流していこうかと思いますのでどうぞヨロスク。

-2006年11月29日の道楽日記-

常識と習慣を切りヒラけ!

『悪い習慣だな』って思いながらも、
でも、なかなかやめられないことってあるよね。

そういうときは、もう開き直ってトコトンやっちゃうしかない。
『時間がもったいない』って思っても、
『あぁ健康に悪いなぁ』って思っても、
もうトコトンまでやっちゃう。

そうすると、ある日急に、
『あれ?別にこれ、必要ないんじゃない?』
って思うときが来る。

いい習慣だったら、そういうときは来ないけど、
根っこの部分で自分に罪悪感があるから、
ある日自分の悪の部分が満足するときが来る。

そこまでやりこんじゃえば、
ある日急に断ち切ることが出来る。


もしどうしても断ち切れなかったら?

それはそれで、きっとホントに好きなことなんでしょう。
それに気づけばめっけもの。

それはそれで、トコトンその道を究めていけばいいんじゃない?
心から共感してくれる人が、きっとどこかにいるはずだから。


自分に素直に。
自分のココロに素直に。

他人の価値基準を気にすることなく、
自分の基準で生きましょう。

マイナスの価値が、ある日急にプラスに転じることだっていくらでもある。
あなたがその切っ先を開くのですよ。

さぁさぁっ!

 
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