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[2007年05月13日 - 2007年05月19日の垂れ流し一覧]

0513日曜日20:00に垂れ流しました

【わくわく授業】考えよう!円周率

これはいい授業ですね。

『どうやら円の周りの長さは、直径の3倍よりもちょっと大きいらしい。』

だいたい3。っていうんじゃなくて、明確に3より『ちょっと』大きい。
ってことが、強く印象に残る授業でした。

そして!
最後の問題、同じ大きさの円を並べて、片方をもう片方の周りをぐるっと一周させる問題。

…オハズカシながら、「1周!」とか言ってました。
はい、大間違いで〜す!(ゲフン)

おぉーい、小学校の算数は難しいぞ〜い(^^;

やっぱ算数は直感で答えちゃいけませんね。
理詰めで考えないと…。

なんかもう一回小学校向けの参考書とかで勉強した方がいいんじゃないか?
って、反省してしまう授業でした。

あぁ、小学5年生以下…(涙)
小学校当時は算数の成績はトップレベルだったのに、
神童も地に落ちたもんですわ(ガックシ)

▼わくわく授業「考えよう!円周率〜藤本邦昭先生の算数〜」
http://www.nhk.or.jp/wakuwaku/jugyo/070513.html

0513日曜日20:14に垂れ流しました

【ビジネス未来人】ほしい商品を作り出せ!

なんかNHKマニアな日記になってますが…
しょうがないです、ホントにテレビはNHKばっかり見てますから。

民放で見てるのはコナンとめちゃイケとウルトラセブンと、あとは直接テレビでは見てないけどデスノぐらいだもんね。

さて、今日のビジネス未来人は空想生活さんの社長さんが出てましたね。
空想生活は、なんとなく知ってはいたけどよく知らなくて(どっちだ)

改めて今日話を聞いてて、「あぁ、そうか。そういうシステムか〜」と納得。

これはやっぱり、コミュニティを築いてるとこに重要なポイントがあるんだろうな〜と思う。

サイトの提案中商品のページを見ると、『応援する』っていうボタンがある。

あぁ、うまいね〜。

『意見』とか、『送信』とかじゃなくて『応援する』だもんね。

でもそういう外見だけ見てマネてもしょうがないんで、
見えないところにいろいろユーザーをひきつける魅力があるのでしょう。

買う側が商品開発に関わっている感覚になるので、
普通に完成された商品を買う時よりも、当然愛着がわくだろうし。

うん、考えていくと、ほかにもいろいろ秘密がありそうです。

わー、これはいいサービスです。


▼空想生活
http://www.cuusoo.com/


そう言えば無印良品とも提携して『空想無印』なんてのもやってるんですよね。

欲しい無印良品を提案するサイト……いいですねぇ、いいではないですか(^^)

0514月曜日18:31に垂れ流しました

事務系ソフトはわかりません(涙)

名刺のデザインを頼まれたまではいいんですが、

『オジサンオバサンたちが各自で自分の住所氏名に直して家でプリントできるようにして♪』

なーんていうやっかいな要求をされたため、
共通部分だけ画像で作って、あとはワードでレイアウト+文字入力をすることに。


これが……クッッ(汗)

いやね、
私、自慢じゃないけどワードなんて全然使えないんです。

文章書く時は基本的にテキストエディタだし、
それなりに体裁整える文書だったら、CAD系のソフトを使ってしまうんですよね(笑)

まぁ、使ってせいぜいエクセルぐらいかな?


だからワードはやっかいですよ。

だって、いつもレイアウトする時はミリ単位、ピクセル単位でオブジェクトを配置できるのが当たり前の世界で生きてるじゃないですか?

それを、ワードですよ。

「画像をこっちに1ミリ動かしたい」とか、どうやってやっていいのか途方にくれます。
だからもー、ワードだけは勘弁してください。

ワードで地図なんて作ってる人は神ですね。
まさにネ申レベルです。


…でもきっと、使いこなせればいろんな機能があるんでしょうね。
覚える気は全然ないですが(爆)


でも初心者レベルぐらいは知っておいた方がいいのかも…
パソコン市民講座とか行ってみようかしら…( -_-)

0514月曜日18:57に垂れ流しました

おぉっ!すごいぞGoogleアドセンス!

さっきの日記書いたあと、
ふと気付くと左っ側のGoogleアドセンスに

『似顔絵講座』『パソコン教室』『CAD通信教育』

なーんてキーワードが並んでるじゃないですか!

すごいな、すごい敏感に広告が差し変わってるんだな。

いままでイマイチおかしな広告が出てたのは
(お墓の広告とか)
私が書いてる文章に似つかわしい広告を出してる人がいなかったってことなのかな?

むーん。

なんかいろいろ試してみたくなるね(笑)

0515火曜日00:08に垂れ流しました

【趣味悠々】色鉛筆で楽しむ日帰り風景スケッチ「渓流を描く」

前クールで水彩画の講座をやってたチームが、そのまま継続して色鉛筆画をやってます。
見てると、成長ブリがよくわかって面白いです。

とまぁそんなテレビの感想はいいんですよ。

私が自分を評してよく言うことのひとつに、
「絵を作るのは得意だけど、絵を描くのは苦手。」
ってのがあります。

でも、今日の講座を見てて、そういう区別は特に必要ない、っていうか、
描く時も、作る感覚で描いていけばいいんだってことを教わった気がします。

複雑に見える岩も、まずは大雑把に直方体で描いていって、
そこからだんだん陰影をつけたりテクスチャを描いていったり、
そうやって徐々にディテールを詰めていくんですよね。

あ、これって手描きやCGでパース描く時と、基本的には同じ作業をしてるんだ。
ってことに気付いて。
なんだ、やってることは同じだったんだ!って気付いたわけなんですよ。

今さら何言ってるんだ?って感じかもしれませんが、
特に絵とか習ってこなかった私にとっては、意外と単純なことに気づいてなかったり知らなかったりするわけなんですよね。

よくキャラ絵とか描く人が、目とか前髪とかから描き始めたりするのを見ますが、
きっとそういう人も、無意識のうちに紙のサイズとかから全体の比率を割り出して、
そうして出てきた計算結果を元に、各パーツの大きさを割り出してるんだろうね。

おそらく非常に慣れてるから、無意識レベルでその作業をこなしてるんじゃないかな?
って思うけど。

いやはや、「絵を描く」っていうのは、ものすごくステキな文化であり芸術であり娯楽だと思いますよ。

今からでも「人物」をささっと描けるような画力というか、空間把握能力と、それを手に伝える運動神経が欲しいと思ったりします。

え?そんなこと言ってる間に、毎日描けって?

いやー、問題は根気なんですわ(^^;

0515火曜日12:46に垂れ流しました

僕は永久少年

先々週にテレビでやってた『ブレイブストーリー』をちょこっとずつ見てます。

”声優・松たか子”に惹かれてビデオに撮っておいたんですが、
いいですね〜、この世界観!

改めて感じた、自分自身の表現に関するキーワード、『少年冒険

久しぶりに芝居以外でもファンタジー系のコンテンツを立ち上げようと構想したくなりましたね。

以前はゲームのファンサイトでしかなかったけど、今度は完全オリジナルの世界で何か作ってみようと思います。
ホントはパロディの方が得意なんですけどね(笑)

まぁ、今のところなーんにも考えてないので、どんなものができるかわかりませんが(笑)
まずは自分自身がドキドキワクワクする創作時間を過ごせればいいな〜と思います。


いつまで子供っぽいことを言ってるんだって?
いや、私は永久少年ですから(にやり)

0515火曜日13:37に垂れ流しました

大人になるってどんなこと?

さっきの永久少年を受けて・・・

じゃぁ逆に、
「大人になるって、一体どんなことだろう?」
なんてことを考えてみる。

二十歳になったら大人?
お酒が飲めるようになったら大人?
結婚したら大人?
子供が出来たら大人?

しっかりしてるのが大人?
分別がつくのが大人?
社会生活に適応してるのが大人?
定職についてるのが大人?

えー?大人って一体何?


私が思う大人っていうのはですね、
「次の世代のことを意識している」
のが大人だと思うんですね。

次の世代のために、
どんな価値観や思想、生きざま、
もしくは作品や表現などを残すことが出来るか?

次の誰かが受け継ぐであろう、何かを生み出すこと、
それを意識できるのが大人だと思うんです。

歴史に大きな名を残さなくてもいいんです、
ちっぽけなことでもいいんです。

自分の子供とか、後の世の人が、
『あの人がやったことを取り入れてみよう』
なんて思えることを、ひとつでも残そうとすること。

そしてそれを意識すること。

その瞬間から、その人は大人の大事な要素を持つんじゃないかと。
そう思うんです。

0515火曜日18:48に垂れ流しました

好きなこと、嫌いなこと。

たまに「やりたくないこと」をやると、
ひどく嫌な気分になる。

超ストレスフルな感じ。

だからといって、そのたびごとに
「嫌なことを克服しなさい!」
なんてことを自分に言い聞かせていたら、

嫌なことが多いこの世の中で、
きっと私は早死にしてしまう(ガクッ)

だから、極力嫌なことは避けて生きています。

好きなことがたくさんあるのに、
わざわざ嫌なことに立ち向かう理由はありません。

好きなことをやっていても、部分的には嫌なことは伴ったりします。
それはしょうがない。

でも、頭からつま先まで嫌なことに対して、
わざわざ真っ向から立ち向かっていくのはどうか?

それを克服したところでどうか?

好きなことを知ってるのなら、
好きなことをやっていればいいんじゃない?

自分の「好き」さえも知らない人が多い、
こんな世の中なんだから。

・・・だから私は決してワードなんか克服しないぞ!
(それ昨日の話じゃん(^^;)

0516水曜日18:54に垂れ流しました

ベジタリアン牡蠣喰う


一人に一皿、スゴイ!

0517木曜日12:36に垂れ流しました

「なんだかなぁ」で自信をつける。

ネットを彷徨ってると、「なんだかなぁ」なレベルの仕事で、法外な値段を付けてるような人(会社)をよく見つける。

さっき見つけたホームページ作成会社は、
あからさまにビルダーで作ってるへっぽこ(失礼)サイトなのに、
『信頼性の高いハイクオリティなサイトをプロデュース!』
みたいな感じの謳い文句が書いてある。

そして、付いてる値段が一式でウン十万円だったりする。

うーむ・・・

こういう会社を見たりすると、結構自信の回復が出来たりする。

そして、こういうへっぽこ会社に高額な値段をふんだくられる人(会社)が、少しでも助かる(?)ようにしないとなぁ。
なんて思ったりもする。


いいものとか優れたものを見るのは、自分のレベルを上げるためにはとっても大事なことだけど、
ただ、上ばかり見すぎると、自分のもってる技術レベルさえも見失って、
ついつい自分自身を過小評価しがちになる。

だからたまには下を向くのもいい。

下を向いてみると、自分のレベルの高さを改めて確認することが出来る。

そんな高いレベルにいるんだったら、自分のためにも、世の中のためにも、今すぐやらなくちゃダメだ。

そうやって、「なんだかなぁ」で自信をつけるんだ。

0518金曜日01:05に垂れ流しました

もどかしい、あーもどかしい。

もどかしい。

あれができなくてもどかしい。
これもできなくてもどかしい。

誰かを待たせてもどかしい。
期待に応えられなくてもどかしい。

書けない自分がもどかしい。
描けない自分ももどかしい。


私は嫉妬深いんです。
日々常に嫉妬と戦っているようなもんです。

自分は人とは違うから、人と比べるのはつまんないし、
自分には自分だけのよさがあるからいいじゃない。

そう言ってるくせして、すごい人を見ると、
きらめく才覚を発揮してる人を見ると、
私は嫉妬の嵐で身悶えます。

ニコニコ笑って「すごいな〜!」って言いながら、
心の中では炎が燃え上がっています。


私は人をあまり尊敬しません。
尊敬する代わりに嫉妬します。

目上の人と仲よくするのが苦手です、
尊敬するよりも嫉妬してしまうからです。

すごい人は常にライバルです。
いろんな人を勝手にライバル視しています。

これを読んでるあなたも、私のライバルかもしれません。
足元にも及ばないとか関係無しです。

なんか自分と少しでもジャンルがかぶるとくやしいんです。
自分の前に人の頭が見えるのが嫌なんです。


そんな私は、芝居を見る時も、映画を見る時も、
座る席は決まっていつも、一番前の席なんです。

0518金曜日10:32に垂れ流しました

その瞬間、きみが好きだ -告白風-

心が開く瞬間が好きだ

嬉しいときや、悲しいときや、
喜びや、怒りや哀しみや、泣き言や・・・

どんな感情だっていい

きみの心が開く瞬間を見るのが好きだ


ふだん、ほんとの自分を隠して偽って、
みんなの前ではツンとしてるきみ

そんなきみの、心が開く瞬間を見るのが好きなんだ


その瞬間、ぼくの心はきみの虜になる

きみの心の内側が、きみのこころの本当が、
すこしだけ、見えた気がする、
そんな瞬間が好きなんだ


―それは、だれでもいいんじゃないの?


いや、そうじゃないよ

それはきみだから、
きみだからもっと、
きみだからもっと知りたくて、
きみのことをもっと知りたくて・・・・・・


(ツンデレか?(笑))

0519土曜日03:33に垂れ流しました

些細なことだからこそ

今日は劇団ジャブジャブサーキットの「アインシュタイン・ショック」を見に行った。

芝居自体は、賛否両論あると思うけど、アインシュタイン大好きっ子の私にはとっても面白く、泣ける話でもあり大満足。

だったのだけれど・・・

本番中に、何度か客席にタバコの臭いが漂ってきた。

後ろの方の席ではケホケホ言ってる人も何人かいた。

私も、臭いが気になって芝居に集中できなかった。

きっと受付の人がタバコを吸っていたんだろう、と思う。
もしくはオペ室か。

・・・まぁ、それは推測でしかないけどね。

でもどっかで誰かが吸ってなきゃ、そんな臭いは流れてこないはず。


芝居本編の出来・不出来に比べたら、些細なことなのかもしれないけれど、
こういう些細なことを大切に出来ない劇団(サービス)はダメだと思う。

かつては大好きで、戯曲とか公演ビデオとか買ってた劇団だっただけに、今回の出来事はちょっと残念だったな。

でもさ、公演三日目にもなって、こんなことが改善されてないなんて、やっぱよくないよね。
(たまたま私の行った回が、ってことだったかもしれないけど)

舞台上で役者がタバコ吸うのは、「まぁ演出だからしょうがないか」とも思えるんだけど、今回はそうじゃないからね〜。

ま、とにかく残念でした。

明日以降には改善されてるといいですね。

0519土曜日03:59に垂れ流しました

仕事は楽しいかね?

070519.jpg

こんなすごい本が50円からで買えるなんて、凄いことだよね。

これは、私の生きざまに自信を与えてくれて、
それをさらに先に進める貴重な指針を与えてくれた本ですよ。

ホント、今出会えてよかった。

いやね、私って、どうも遠くのところに最終目的地(目標)を置いて、
そこにめがけてまっしぐら!
・・・っていう目標達成方法って苦手じゃないですか(苦笑)

だから、そうじゃない方法はきっとあるんだと思って、模索して、
自分なりの理論も立ててみたりしてたんだけど、
この中に答えはすべて入ってましたよ。

そして、その後のことも、この本には詰まってますよ。

私と同じタイプの人は「やっぱそれでいいんだ!」って思うんじゃないかな?

0519土曜日04:27に垂れ流しました

夜明け前は・・・そろそろ明るいな(笑)

ユニクロオンラインストアからメルマガが届くと、
「おぉ、そろそろ夜が明けるな(-_-;)」って思う。

そういう時間感覚。
(いつも4時10分〜20分ぐらいに配信されてくる)

5時をまわると、今度はあの有料メルマガが配信されてくる時間だけど、
そこまで起きてると、この時期はもう結構明るくなってくると思うので・・・
まぁ、それまでには寝ることにします( =_=)。

今、4時半。

4時半にして本日3回目の日記。

今日も垂れ流せ〜(笑)

午後はこの前書いた英語劇を見に行ってきますぜ〜♪
だからすこしは寝ておかないとっ・・・!

0519土曜日17:20に垂れ流しました

ウラ面は機能美を追及せよ。

たまってた芝居のチラシを整理しました。

「デザインの参考になりそうなのだけとっとこう」
と思って仕分けしていったら・・・

あぁ、ごめんなさい。
ほとんど残りませんでしたわ(汗)

オモテ面を見て、「おっ、いい感じ♪」って思っても、
ひっくりかえしてウラ面を見て「なんだよ(ガックリ)」ってことが多い。

まぁ、これは職業柄(?)なのかもしれないけど、
ウラ面、つまりは主に情報が載る面だけど、
その面のデザインがなってないと、一気にその芝居のクオリティが知れてしまう、
っていうか、期待度が落ちてしまう、どうしてもね。

いわゆる一般的に言うデザイン性、っていうのももちろんとっても大事だけど、
デザインというのは情報デザインの部分が非常に大事なわけなんですよね。

これはWebにもあてはまる、っていうか、
むしろWebでの方が重要視されるべきこと。

情報のレイアウトが美しく、機能的でないと、
せっかくいいものを作ったとしても一気に価値が落ちちゃうと思うんだよね。

情報を伝えるべきメディアは、まずは機能美。
それを大前提としてデザインするべきだと思うんだよね。

私も日々是精進です。
がむばりマッスル。

0519土曜日18:15に垂れ流しました

レビュー、向いてない!

わかりました!

どうやら私には、芝居を見てレビューを書くなんて高尚なことは無理!
ってなことがついに発覚しました!(今さらかよ(-_-;))

いや、前々からうすうす感づいてはいたんですけどね、
どうも私は何かを見たときに、あくまで「自分の糧にするにはどうするか?」
ってなことしか考えてないことがよーくわかったわけなんですよ。

だから、何かを見て冷静な視点で見ようとか、解説しようとか、
「そんなの無理じゃー!」

・・・ってなわけで。
もう、レビューとかそういう風に銘打つことはしないっ!
あくまで自分視点で感じだことをジョバッ!っと書けばいいじゃん!

って言うことですよ。
ハイ。

以上、レビューは向いてねぇ宣言でした。
おじまひ。

 
道楽王くっぴーの「人生を垂れ流せ!」
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