好きになったから手に入れるんじゃない、
手に入れたから好きになるんだよ。
手に入れたものを好きになれば、
キミはいつだって最高のものを手にしているじゃないか。
そうだろう?
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好きになったから手に入れるんじゃない、
手に入れたから好きになるんだよ。
手に入れたものを好きになれば、
キミはいつだって最高のものを手にしているじゃないか。
そうだろう?
もう少し具体的に話そうか?
何かが気になったら、とにかくそれをやってみることだよ。
そうすることで、キミはそれをもっと詳しく知ることになる。
結果、それを好きになるんだよ。
最初から好きだって思っていたとしたら、
それは一度疑ってみた方がいいかもしれないね。
もしかしたら、
それは誰かにそう思い込まされていただけかもしれない。
どうだい?違うかい?
よく考えてみることだよ。
やるべきことが思い浮かんだ時は、今すぐにやることだよ。
だって、どうせやるんだったらいつやったって同じだろう?
だったら今すぐにやればいいじゃないか。
ただ、これにはひとつ大事な条件がある。
それは、やるかやらないか、もしくは考えを保留にするかを、
今すぐに決断しなくてはならないことだ。
そして、やらないと決めたことには決して手を出さないことだ。
そうすれば、君はいつだって悩むことなんてないはずさ。
それは「デスノート」と言って・・・
あ、ウソウソ(笑)
私が普段、肌身離さず持ち歩いてるノートは3冊あります。
1冊目はアイデア帳。
これには自分の仕事のアイデアや、自分の芝居のアイデアがたくさん詰まっています。
2冊目はお仕事帳。
これには外部のクライアントから来た仕事の内容や打ち合わせのメモが詰まってます。
3冊目は学び帳。
これは、セミナーとかで外部から入ってきた情報を書き留めておくノートです。
今回、これにもう1冊加わることになりました。
その名も「コトバ帳」。
このノートには、私の頭に浮かんだすべてのコトバや考えやイメージを詰め込んでいくつもりです。
一番純粋な意味で、私自身のコピーになるノートです。
実はここ3日ぐらい使ってますが、すでに10ページ以上が文字で埋め尽くされています。
日記のネタも、ほとんどこのノートの中から引き出してきています。
どっかに落っことした時に、一番ハズカシイノートかもしれません。
・・・実はこういうノートをもたなくてもいい生活が理想的なシンプルな生き方かもしれませんが・・・
まだ、私はその段階には行けないようです。
今は、私のすべてをこのノートたちに向かって放つ時なのです。
最近の私は、
「いかに関係ないものから、自分に関係する都合のいい気付きを引き出せるか?」
みたいなことを楽しんでるフシがある。
これは、全然関係ないことを無理やり結びつけることの訓練になったりする。
(と勝手に思う)
自分勝手な、自分に都合のいい思い込みをする能力というのは、
対人関係以外の、自己完結する事項においては、非常に有効なんではないか?
とか思ったりする。
思考を飛躍させることが「できる」ってことはとってもスバラシイ能力だ。
もちろん、現実世界に生きるときには、飛躍しすぎたところを引き戻してくる力が必要だ。
そう、すべてはバランスなのですよ。
ということを、NHKの「趣味悠々・色鉛筆で楽しむ日帰り風景スケッチ」を見ながら考えてる私は妄想がすぎるのでしょうか?(笑)
いい高校に受かるために勉強する。
いい大学に受かるために勉強する。
いい会社に入るために勉強する。
いい老後を送るために一生懸命働く。
そして自分が入るお墓のことを心配する。
そうやって、常に先のことの準備のためばかりの人生。
準備のための人生は、ツマンナイって言う説がある。
でも、準備の人生はダメですか?
今やってることが、次に生かされることはダメなんですか?
今やってることが、未来の可能性を広げることは、いいことじゃないですか?
今日があるから明日がある。
今年があるから来年がある。
これができるようになれば、次はあれができるようになる。
自分の行く先に、無限の選択肢が広がっていくのは楽しくないですか?
今日のために今日を生きることも大事です。
でも、明日のために今日を生きるほうが希望がある気がします。
準備のために生きればいいじゃないですか?
終わりがないのが嫌ですか?
終わらなくてもいいじゃないですか。
永遠に、続いていくことを夢見て生きていくのもいいじゃないですか。
自分の目の前に、いつまでも登り続ける階段があるのもいいじゃないですか。
終わらなくても、続いていけばいいじゃないですか。
ここ3日ぐらい「ParaFla」っていうフリーソフトでのFLASH作成にもう夢中です(笑)
とりあえずまだ習作レベルなんで、まだまだまだまだですが、
手に馴染んできたらいろんな表現が試せそうですね♪
なんかこうなってくると、いよいよ作曲能力が欲しくなってくる・・・
だってほら、最近『著作権法の非親告罪化』が検討されてるとかいう話があるじゃないですか?
これってものすごい恐怖ですよね?
モノ作りしてる人なら、この法案に対して恐怖を感じない人はいないと思うんですが・・・
いや、もしいたとしたら、それはものすごいオリジナリティの持ち主でしょう。
私のような、基本的に何かのパロディをベースに創作活動をしている人間にとって、
こんなことが法律で決まってしまったら、もう命がけで物作りをするしかないですよね。
いや、もうホントの意味でアウトローになってしまいますよ。
常に周りの目におびえながら物作りをせねばならなくなりますよ。
とりあえず今Web上にアップしてあるパロディ小説とか、すぐに下ろさないといけませんよ。
・・・ってあれ?
何の話をしてたんだっけ?
あ、FLASHですね、そうFLASH。
フリーのFLASH作成ソフトの「ParaFla」
面白いでっせ〜(^▽^)
って、萌えねぇだろってば!(爆)
いや〜今日も昼間は結構アチかったですね!
私って、昔は夏って嫌いだったんですよ。
だって暑いから。
寒い時はたくさん服を着ればなんとかなるけど、
暑い時は脱いでも脱いでも暑いもんね。
って思ってたんスよ。
ところが!
最近はなんか暑い方が好きになってきたみたいです。
寒い時はどんだけ服着たって、寒いもんは寒いんですよ!
でも、暑い時はなんか逆に萌えてくるじゃないですかっっ!(´▽`*)/
って、だから違うって、萌えてどうすんだよ。
燃えてヒーローの方の燃えるだよ。
やっぱ夏は燃えるじゃないですか!
かと言って別に夏のスポーツが好きとかじゃないんです。
スポーツには全然興味ありませんから〜(笑)
なんか、普通にしてるだけでギラギラした太陽と、青い空と白い雲。
なーんかスカっとしてていいじゃないですかっ!
そして、汗をダーっとかいて、
クッサイのもまた青春じゃないですか!
あ〜生きてるってこんな匂い(謎)
夏よっ!
さぁドンと来いっっ!!
果たしてそうなのか?
自分に起こることは、全て意味があって起こってるのか?
そうなのか?
それが真実かどうかは知ったこっちゃいないし、
っていうか、それが真実かどうかなんてどうでもいい。
ぶっちゃけ、どーでもよい。
『これは天におわします神から与えられた試練です。』
そう思いたい人はそう思えばいい。
でも、癒し系を捨てた私は、そんな甘チョロなことは言いません。
「神はあなたの心の中にのみ存在するのです!」
すなわち、他の誰かに試練を与えられるのではなく、
自分自身で気付いていくことが必要です。
起こることに意味が存在するのではなく、
起こることに意味をつけるのです。
あなたが意味をつけるのです。
そして、
意味をつけるべきことは、どこにでも存在します。
今これを読んだことに、どんな意味をつけますか?
そこから先は、あなたの仕事です。
自分から動かなければ、誰も自分を動かしてはくれません。
NHKをよく見てるとわかるけど、
結構同じ映像がいろんな番組で使いまわされたりしてる。
それを批判する向きもあろうけども、
私はそれのおかげですごく同じモノを多角的に見られてよいんではないかと思うのですよ。
また、NHKは結構ひそかに類似テーマの番組を集中的に流してたりもする。
(と私は勝手に思ってる。)
例えばちょっと前に、東大寺の大仏をCGとか小さなスケールながら全く同じ作り方で再現する。
なんてことをやってる番組があった。のです。
その時に作ったであろうCGの大仏が、昨日の「その時歴史が動いた」で使われていたし、
さっきやってた高校講座日本史では、奈良時代(聖武天皇時代)のことを扱っていたりして、
見ていて、昨日の「その時歴史が動いた」で扱っていた孝謙天皇の時代へと続いていく時代背景が理解できたりしたんだよね。
んむむむむ〜面白い。
っていうか、日本史って面白い。
日本人なんだから、やっぱり日本史ぐらいは知っておいた方がいい。
歴史を知るというのは、自分達のルーツを知ることであり、
また、自分達の未来を知ることでもある。と思う。
天皇の後継問題とか考える時でも、やはり過去の天皇の系譜とか、
どういう風に受け継がれてきたかとか、知っていた方がいいもんね。
いやー、学生時代は全く日本史とは縁がない生活をしていたので、
こうして大人になってから日本史を学ぶのは非常に楽しく、
そしてまた大事な学問であったのだと、そんなことに気付いたりする。
うーん、勉強って面白い。
人生は一生勉強。だよね。
企画書やら依頼状やらを『ついでに作ってよ』と言われました。
いや、それは専門店街、
いやいや、専門外なんですけど(-_-;)
とはいえ、私のようなアウトロー型の社会人は、
こういう時でもないとちゃんとビジネス文書なんて書かないので、
一応きちんと書いてみることにする。
こういう時に、前の会社から『いらないからあげる』って言われてもらってきた、
ビジネス文書基本文例、なんていう本が役に立つ。(はず)
ちょっと読んでみる。
ん〜カタイ、硬すぎます。
ダイヤモンドぐらい硬い。(そんなわけない)
基本的に私が書く文章は、フザケタ文章が基本精神としてあるわけで、
こういうのは苦手だな〜、ホントに苦手だな〜。
こういう時ホント、天才的事務員とかいると、ものすごくイイね♪
って思ったりもするんですけど。
まぁ、今は全部自分でやるしかないのです。
あ、もう3時だ。
大須ういろの時間だ。
・・・超ローカルネタでした(-_-;)
眠くない時には寝ないというポリシー。
そして眠い時には寝るというポリシー。
もちろん規則正しい生活をしたほうがいいということは知っている。
知ってはいるが〜〜、いろんなことをしたくなってしまうのがこの人のポリシー。
自分の”気持ち”に”規則正しく”生きるというポリシー。
そのポリシーが、実は一番大事だ。
と思い込んでいるヘンクツポリシー。
選択権をもっていることを忘れてはいけません。
人は、知らず知らずのうちに、
自分自身の選択の幅を狭めていることに気づいてなかったりします。
常に、「何を選択してもいいんだ!」
という状態に近づけるように努力をしてみましょう。
人生とは決まりきった道じゃなく、
今あなたの目の前に見えている道だけではありません。
周りを見回してみれば、いろんな道があることに気づくでしょう。
制約から生まれる自由もありますが、
理不尽な制約はないほうがいいんじゃないですか?
今この瞬間、あなたは自由であることを意識してみましょう。