「近いところでも、遠くの人から見れば遠い。」
で、逆もまた真なり。
「遠いところでも、近くの人から見れば近い。」
自分が簡単にやってることでも
他の人から見ればスゴイことかもしれない。
逆に、他の人がやってる難しそうなことも、
やってみたら意外と簡単かもしれない。
結構そんなもんかもしれない。
やってみなけりゃわからない。
経験の中からこそ、あなたにとっての真実は生まれるのだ。
ぬはは。
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「近いところでも、遠くの人から見れば遠い。」
で、逆もまた真なり。
「遠いところでも、近くの人から見れば近い。」
自分が簡単にやってることでも
他の人から見ればスゴイことかもしれない。
逆に、他の人がやってる難しそうなことも、
やってみたら意外と簡単かもしれない。
結構そんなもんかもしれない。
やってみなけりゃわからない。
経験の中からこそ、あなたにとっての真実は生まれるのだ。
ぬはは。
情報がとっても氾濫してるこの時代。
超ウサン臭い(オッサン臭いではないよ(爆))
インチキな情報は別としても・・・
「なるほど!」と思われる情報でも、ホントにいろいろある。
中には、まったく逆のことを言ってるように見えるものもある。
その時に、
「どっちがホント?」
って迷っちゃいますよね(^^;
でも、それって両方ともホントだったりするんだよね。
ただ、人によってどっちが合ってるかが違ったり、
同じ人でも、時期によって、今立ってる位置によっても違ったりするんだよね。
だから、「どの情報を選ぶか?」って、
他人が決めることではないんだよね。
他の誰かが『これいいよ!』って言ったとしても、
それが自分にもいいかどうかはわかんない。
「今」の自分はどうなのか?
「今」の自分はどっちに行きたいのか?
「今」の自分はどうしたいのか?
「今」の自分はどうなりたいのか?
「今」の自分はどんな風に生きたいのか?
それをよく知ってる必要があるんだよね。
『たいせつなのは、じぶんのしたいことを、じぶんで知ってるってことだよ』
(by スナフキン)
▼追伸
最近の心の師匠はスナフキン様ですよ(笑)
本放送の時、爆睡してて見のがしてた今回の中学生日記。
さっき再放送枠で見ました。
「ほどほどセンサー、感度良好?」の回。
自分らしさを出すと、みんなに目をつけられるってことで、
ほどほどノート(?)みたいな、ほどほどマニュアル(?)を作って、
つねに自分をほどほどに保ってきた今回の主人公の男の子。
幼なじみの女の子から、
秘密の呪文(?)『れどもにんぶじ』と書かれた紙を手渡されて、
本来の自分らしさを表に出すことを決意していく様を描いた作品でした。
んですが・・・
いろいろ考えますね。
中学生だから、まだ本来の自分らしさというか、
自分の思ったとおり、感じたとおりに行動を起こすことを
彼は取り戻すことができたようですが。。。
同じようにして、自分らしさを表に出すことを殺し続けてきて、
そうやって大人になったひとはどうでしょうね?
『れどもにんぶじ』という呪文を授けてくれる、
そんな幼なじみがいない場合はどうなんでしょうね?
自分を殺しつづけてきた大人が、
考え方が凝り固まってしまった大人たちが、
本来の素直な自分らしさを簡単に取り戻せるでしょうかね?
最近ちょっと「なんだかなぁ?」な作品が多いなぁと、
個人的には感じていた中学生日記でしたが。
いやはや、今回の作品は秀逸でした。
これを機に、いろいろ考える大人が増えるといいんではないでしょうか?
・・・ひとつ不満なのは、今日も高岳先生の出番がないことだ〜!
たまには松ちゃんを出してくれ〜!!(笑)