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[2007年11月18日 - 2007年11月24日の垂れ流し一覧]

1120火曜日14:42に垂れ流しました

経験が生きるって?〜何でも屋になる方法〜


アレのためにアレをしよう。

コレのためにコレをしよう。


アレをやればアレがうまくいく。

コレをやればコレがうまくいく。


そんな都合のいいことはない。


何かのために何かをするんじゃない。

それとは全く違った何かのために、
想像もつかない何かのために、

今はただ純粋に「やりたい」と思ってやるだけだ。


何がどこにつながるなんて、
そんなことわかりはしない。

逆のことを知ることが、
その逆のことを知ることになる事だってある。


つながる先は、つながってみなけりゃわからない。

つながってスイッチを入れてみなけりゃ、
どんな光を放つかなんてわからない。


ただひとつ、わかっていることは・・・

たくさん手を伸ばすほど、
つながる手も多くなるってことだけだ。


経験を生かすんじゃない。

経験が生きるまで経験をするんだ。


1120火曜日22:28に垂れ流しました

道は曲がるものなんです

物事はうまくいくことばかりではない。

計画した通りには進まない。

道は真っ直ぐには引けない。


かといって、
あらかじめ道を引かないのも違う。

計画する時は真っ直ぐに引く。

がっちりと太い線を引いておく。

折れないくらいの線をひいておく。

・・・が、
真っ直ぐに引いた道は、やはり折れやすい。


その時、その場で、思いつきで、
見えない力を感じて、素直に道を曲げる。

しなやかに、柳のように。

だから、計画した通りには進まない。

というよりも、計画通りには進めない。

だからといって、計画をしないのでは、
計画から外れる道は生まれない。


必ずしも、思い描いた通りには描けない。

だから面白い。

さんざん準備と計画を、
し尽くしたところから生まれるキラメクひらめき。

それが生まれる瞬間に立ち会うために、
準備と計画の毎日を生きているといってもいい。

1120火曜日23:05に垂れ流しました

わかる日が来た!?


世の中には、知ったつもりになってることがいかに多いことか。

そして、知ったつもりになって判断してることがいかに多いことか。


子供向けに作られたテレビ番組も、
作っているのはもちろん大人。

大人になって初めて
大人が作った子供向け番組の意味が理解できる。


先入観を捨てよう。

いつだって先入観を捨てよう。

昨日見たものは、すでに一日前の先入観で見たものだ。

今日見る時には、新しい目で見てみよう。

いつだって、新しい視点で見つめなおしてみよう。


この世の中で、いつだって同じというものは存在しない。

仮に同じように見えたとしても、かならず自分の方が変わっている。


ものごとは全て相対的だ。

判断も全て相対的だ。

そこには万人の尺度で量れる正解はありえない。


だから、自分の判断を信じていい。

そうでなきゃ、自分の道なんて進めやしない。

1124土曜日22:14に垂れ流しました

どっちでもいいという答。


右か左か、白か黒か、丸かバツか、

いろんな場面で二者択一を求められることは多い。

それは、どちらかが正解、どちらかが不正解という区別をしていることが多い。

が、実はほとんどの場合、それはどっちもいい
というのが実は正解だったりする。

何を選んでも、どっちへ行ったとしても、
結局はなるようになる。

『大学に行くべきでしょうか?
 それとも専門学校に行くべきでしょうか?
 もしくは就職した方がいいでしょうか?』

そんなのどうだっていい。
どれだっていい。

目先の選択は、実はどうだっていいことがほとんどだ。

大切なことは、いつだって目に見えないことが多い。

本当に決めるべきことは、そんな目に見えるような単純なことじゃない。

もっと大事なことを見たほうがいい。

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